お彼岸の風景

2017年3月23日 (木)

春のお彼岸2017 7日目(最終日)

春のお彼岸も最終日を迎えました。
墓地がお花で埋め尽くされています。
お彼岸の入りにお参りにみえた方のお花は枯れかかっていますが、墓地を見わたして見える花々はとても美しいです。

2017年3月22日 (水)

春のお彼岸2017 6日目

お彼岸5日目の昨日は、一日中雨rain
お参りの方は少なかったですが、お彼岸中に供えられた花々は、雨の潤いに喜んでいるかのようでした。
お彼岸6日目の今日は、一日中強い風が吹いていました。
昨日の雨のおかげで、地面が湿っていたので、強風にも土埃・砂煙が舞わずにすみました。ホッとしています。
木々も、本堂前の「花まつり」ののぼりも、風で揺れていました。

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2017年3月20日 (月)

春の彼岸2017 春分の日 お中日(4日目)

お彼岸中ですが、珍しくお寺にてご葬儀。
お墓参りの方がいらっしゃる中、葬儀屋さんが本堂にてご葬儀の準備をしてくださっています。
「あんなふうに準備してるんだ」「お寺を会場にしてご葬儀が出来るの?」などなど、様子を見ている方が口にしています。
ご葬儀は、先往く人の姿を見て自分の生き方を考える儀式。
先往く人は、お彼岸のお参りにみえた方々に、何かしら考える瞬間(じかん)をくださいました。大きなお仕事を勤められました。南無阿弥陀仏

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お墓参り用のバケツが古くなっていたので、お彼岸入りの前に、新しいバケツを買いに行きました。
にもかかわらず、車に積んだままで忘れてしまってました。
「あ、バケツ!!」と思い出し、お中日を前にして古いバケツと新しいバケツを入れ替えました。
手桶・バケツ置き場に新しいバケツを置いたら、雰囲気が変わった気がします。本日お参りの方、「よし、お墓を綺麗にするぞ!!」って気になったでしょうか?

2017年3月19日 (日)

春のお彼岸2017 3日目

門徒さんから相談を受けました。
「うちのお墓は、長男が継ぐことになっていますが、次男の家族もうちのお墓に入ってもよろしいのでしょうか? お寺さんの許可が出るのであれば、私たちも長男の家族も異存はないんです。ただ、次男が職場の人に、実家のお墓に入ることを話したら、“それはいけないことだから、やめなさい”と言われたんですって。お寺さん、長男の家族が継ぐのに、次男の家族が入ることは、いけないことなのですか?」

結論から言います。まったく問題ありません。そもそも、継がれる家族(今までの日本であれば、ほとんどが長男の家族)だけしか入れないという決まりはどこにもありません。入ったために祟りがあるなんて話も、あるわけがありません。ご家族ご相談のうえ、ご兄弟の家族が入っても、何の問題もありません。

ご兄弟が多ければ、ご家族が多ければ、「いいよ いいよ 一緒にお墓に入ろう」などと、アットホームな話だけでは済まなくなることもあります。そのため、今までは実家のお墓は長男が継ぎ、他の兄弟は、別に墓所を求めたのでしょう。
しかし、現代の日本では、兄弟も少なく、一人っ子も多く、お墓を継ぐということが、あたかも負担でしかないような雰囲気すらあります。
嬉しいことがあれば報告に参り、辛いことが続けば涙流しに参り、お彼岸やお盆は家族や親戚が集まってお参りする。お墓を大切にするご家族は、代々自然とお墓を寄り所とするようになります。お内仏(お仏壇)と共に、感情の発露の場でもあります。その根っこには、信じていようがいまいが、阿弥陀さまに手を合わせることにつながっています。阿弥陀さまの前では、皆きょうだいです。

ご次男さんのご家族も、ご実家のお墓に入られてかまわないのですよ。いけないことではありません。
(注、プライベートなことにも触れますので、相談された方の状況とは、ちょっと違うシチュエーションで、上記投稿を致しました)

何でもネットで調べられる時代。職場の方も、心配をして「よくないよ」と仰ったことと思います。でも、ネットで調べると、「大丈夫!」と言うことよりも、悪い方に考えたことの方が参考意見として重宝されます。その筋の専門の方に、直に相談される方がいいのではないかと思います。もっとも、悪いこと・不安になることを言い連ねる方もいますから、何が正しくて何が間違っているのかなんて、判断が難しいことに変わりはありませんが。
何よりも、迷信に惑わされないことです。

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最近は、今まで見たことがないような色のお花が供えられます。

2017年3月18日 (土)

春のお彼岸2017 2日目

境内で遊んでいる娘たち
娘たちの成長を見て、「もうこんなに大きくなったの!?」と驚かれる、お墓参りにみえた門徒さん。
「子どもの成長は、あっという間よ。将来のことは、子どもたち自身が考えればいいけれど、親としては、自分の生きざまをキチンと見せてあげないとダメよ。今になって思うわ^^」とお話し下さいました。
背中を見せて生きる。いえ、背中を見られて生きている、ですね。

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お彼岸中ですが、寺の前の道路の舗装工事のため、片側通行でした。
お彼岸の連休中は、それでなくても都内渋滞が激しいのに、「やっとお寺の近くまで来た!」と思ったら、片側交互通行。疲れ果てた顔でお寺にきてくださる門徒さんが何人もいらっさいました。お疲れ様です。
工事をされている方々も、納期の迫ったお仕事、ご苦労様です。

2017年3月17日 (金)

春のお彼岸2017 お彼岸入りの日

2017年3月17日(金) 春のお彼岸入りの日です
たくさんの方がお参りにみえました。
ご自身の身体の不調を訴える方がいらっしゃいました。
つらいし、きついですよね。
でも、年を重ねれば、年相応に身体にはガタがくるものです。
痛いのが治らない、怠さが続く。病気の場合は、治療の方法もあることでしょう。けれど、年齢から来る痛みや怠さは、以前のよう(若い頃のよう)には戻らないものです。
「副住職はまだ若いから」などと言われる私も、お彼岸が明けて間もなく46歳になります。だいぶガタが来ています。ギックリ腰をやった後遺症で、少し右足を引きずっています。よく観察していれば、お気づきになると思います。老眼も始まりました。マスクをした跡がなかなか消えません。肌の弾力も失せています。そんなこんなも、年を重ねたからこそ!! 若い人には真似できません!!

お寺にお参りにみえられるだけでも、素晴らしいことじゃないですか!
沈んでないで、明るく参りましょう!!

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お彼岸やお盆など、お墓参りの方が多いときには、自分で火を点けられるように、お線香セットを出してあります。火を点けたお線香は、台に置いてある缶に入れて、お墓までお参り下さい。

2014年3月18日 (火)

いのちに乾杯

3月18日 春のお彼岸 入りの日
2年前になくなった祖母の101歳の誕生日
長女 幼稚園年中の終了式の日
春のお彼岸突入 決起集会
などと口実に、18日の夕食は家族揃って食事(普段は、住職・坊守とは別々の食事のため)。
みんなで食卓を囲み、数日前に還浄された、准坊守(妻)のおばさんのことも偲びました。笑顔の素敵な優しい方でした。

生きている中でのさまざまな出来事を感じさせていただく夕べとなりました。
「いのちに乾杯」と言って、食卓を囲みました。

次の日、いとこから、赤ちゃんが誕生したと連絡がありました。3月18日生まれですね。

生老病死…それぞれ別の出来事なのではなく、いのちという つながりの姿です。

2013年3月24日 (日)

西蓮寺お彼岸の風景2013

春彼岸 例年より早く桜が開花したそうです
人間の感覚では早いのでしょうが、花自身は、いのちのままに生きています
この濁った眼に、春の彩りが色鮮やかに飛び込んできました
   
例年、白梅が散ってから紅梅が咲き始めるのですが、今年は白梅と紅梅を同じ日に撮影することができました(お彼岸の数日前の撮影になります)。
    
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西蓮寺の山門入って右手に池がありました。
しかし、池の水の循環器が故障し(何度修理しても、すぐに壊れてしまいます)、池の水も涸れてしまうため、取り壊してしまいました。
水の流れる音は、こころにとても優しくて、お気に入りの空間だったのですが、残念です。
池がなくなったことに驚いて「どうしたんですか?」と尋ねてくださる方、池の存在そのものを知らなかった方、両極端な方がいて面白かったです。人間の関心は人それぞれですね。だけど、見るもの 在るもの その存在に気付き、なんらかの感動を持てる人間でありたいと思います。
      
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参道の到る所に「沈丁花(じんちょうげ)」が咲いています。
お彼岸中、沈丁花の芳しい匂いが漂っていました。
   
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「どうだんつつじ」って、漢字で書くと「満天星」なんですね。
落合恵子さん(の文章)から教えていただきました。
「満天星(まんてんぼし)」って書くんだと思うと、「どうだんつつじ」の見え方も変わってきます。
(「灯台躑躅(どうだんつつじ)」とも書くそうです。知りませんでした)
   
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「海棠(かいどう)」も咲きました。
桜も綺麗ですが、海棠も美しいです。バラ科の植物だそうです。
花言葉は「美人の眠り」(どういう意味があるのでしょう?)
        
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娘たちと植えたチューリップの球根
お彼岸前に芽が出始めて、先ずは一輪 花が咲きました。娘たちも楽しみにしています。
      
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水仙も咲きそうです。
 
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枯れてしまった牡丹
でも、その根元から新しいいのちが!!
毎年永代経法要の頃(4月29日)に花を咲かせます。
今年の永代経法要は、川村妙慶さんにお話をお願いしています。お花のように美しい方です。
   
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お彼岸中、「うちの桜です」と、ご門徒さんが持ってきてくださいました。
さっそくお座敷に生けさせていただきました(坊守が)。
いただいてから3、4日のうちに一気に咲きました。お座敷でお花見ができそうですbeer
    
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お彼岸中の3月18日、おばあちゃんの100歳の誕生日をお祝いしました。
「おばあちゃんは、みすず(2歳)の50倍、みほ(4歳)の25倍生きたんだね」なんて言いながら、おばあちゃんのことを思い出していました。
昨夏、阿弥陀さまの元へ還っていった おばあちゃん。お浄土から見てたかなぁ。
もっとも、無量寿のいのちを生きる身にとって、100歳とか何年とか、そんなこと考える必要もないことなんだろうなぁ。小さい小さいhappy01 
 
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2012年3月28日 (水)

私色私光(春彼岸の風景2012)

青色青光
(青い花は 青く光り輝き、)
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黄色黄光
(黄色い花は 黄色く光り輝き、)
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赤色赤光
(赤い花は 赤く光り輝き、)
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白色白光
(白い花は 白く光り輝く)
〔『仏説阿弥陀経』より〕
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2011年3月24日 (木)

ひとりで頑張る必要はありません

3月24日(木) 春彼岸7日目(最終日)
春のお彼岸も終わりました。
例年と比べたら参詣者の少ない春彼岸でしたが、震災後、あらゆる環境が不安定なことを考えると、多くの方が参詣されたと思います。
無事を伝えた方もいることでしょう 神仏に祈った方もいることでしょう とにかくお参りせずにおれないからという方もいることでしょう。
想いはさまざまです。でも、そこには、なにか見えない大きなものをよりどころとして生きたいという願いを感じます。
願いを持てるということは、願われて生きている真実があるから。
真実(よりどころ)と共に、生きていきましょう。
南無阿弥陀仏

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