宗祖親鸞聖人750回御遠忌 東京五組団体参拝

2011年5月29日 (日)

宗祖親鸞聖人御遠忌法要 東京五組団体参拝 参拝記

ただ今2011年5月28日(土) 午後11時
一週間前、東京五組団体参拝として宗祖親鸞聖人750回忌御遠忌法要に参拝してきました。
【東京五組団体参拝 5月20日~22日】
もう一週間経つんだ!と、カレンダーを見て驚きました。 
    
①プロローグ
団体参拝に出発する前日 5月19日
上の娘を連れて、近所の公園に行きました。砂遊びが大好きな娘。先に砂場にいた子供たちと仲良く遊んでいます。
砂遊びに飽きた子供たちは、砂場の外に出て、かくれんぼを始めます。「おじさんが鬼ね」と、ご指名を受けました。
公園を見渡しても、隠れられるようなところはありません。「かくれんぼったって…どこに隠れるんだ?」と、つぶやきながらも、鬼をつとめさせていただきます。
「イーチ ニーィ サーン・・・・・・ジュウー もういいかーい」
公園中に響き渡る声で数を数え、「もういいかーい」と叫びます(何年ぶりだろう)。
「もういいよー!!」の声で立ち上がると、私の横に娘がいました。2歳の彼女にとって、かくれんぼの意味も分からず、みんなでなにかをしているということが楽しいようでした。
といっても、他の子たちも3歳くらい。みんなすぐ近くにいました。かくれんぼにはなってないけど、なんだかとっても楽しい。
 
うまく隠れようとか、見つけてやろうとか・・・大人のつまらなさを感じました。
一緒になにかしてる。それだけで楽しいんだなぁ。   
明日から団体参拝・・・なんとなく、気持ちの入れ方が変わった出来事でした。
       
    
②団体参拝1日目
新幹線に直集合。240名の一行は、9:33発のひかりで「岐阜羽島駅」に向かいました。
出発前から携帯が鳴り続け(いろいろあったということです)、テンションが上がってきました。「さぁ、はじまるぞ!!」 なぜかワクワクしています。
  
この日のために作った五組御遠忌Tシャツやアジャセジャンパー(副住職の会オリジナルジャンパー)が車内を駆け回ります。みんな動いてくれるから、私は何も心配していませんでした。
待ちに待った御遠忌団参。門徒さんも楽しそうです。
 
「岐阜羽島駅」に着き、バス6台に分乗し、長浜別院へ。
(なぜ「米原駅」ではなくて「岐阜羽島駅」なの?と思う方もいたかもしれませんが、大人数がバスに乗ることを考えて、「岐阜羽島駅」にしました)
2号車のバスチーフだった私は、自己紹介や寺族紹介等をさせていただきました。マイクの調子が悪く、ご迷惑をおかけしました。 
 
1時間ほどで長浜別院近くの駐車場に着きました。案外近いんですね。
駐車場から長浜黒壁スクエアを通り、長浜別院へ。
東本願寺で集合写真を撮る時間・スペースがないため、今回の団体参拝中の集合写真は、長浜別院の境内で撮りました。集合写真係の私は、ショートカットして1番に長浜別院に着き、カメラの準備。1号車の方々が着くころ、「ようこそいらっしゃいました!!」と声をかけると、「なんで ここにいるの?」と驚かれました。
 
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集合写真を撮り終え、長浜別院の本堂に入っていただき、団体参拝開会式。
団体参拝団長の挨拶/正信偈のお勤め/長浜教区 沢面宣了住職のご法話/諸殿拝観
  
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沢面住職からは、絵本をつかって「いのちのつながり」についてのお話をいただきました。この団参中、沢面住職のお話に感動しましたというご門徒の声をたくさん聞きました。
いろいろな方が、いろいろな形でお伝えしている話ですが、この団体参拝という空気の中、子供たちにも伝わるように常々考えておられる沢面住職の姿が、多くの人のこころに届いたのだと感じます。  
       
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「集合写真を撮るから、長浜別院まで寄り道しないでくださいね」と、念を押しすぎたためか、長浜別院から駐車場までの復路は、みんな楽しそうに買い物をされていました。買い物の時間を取れて、商店街にも貢献できてよかったです。
   
2時間ほどかけて(途中一回休憩を入れて)京都へ向かいます。 
宿泊のリーガロイヤルホテル京都の宴会場へ。実際に240人分の席が用意されている会場に入ると圧巻です。下見の時とは違うなぁ。
  
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一日一緒に行動して、お寺の枠を超え、号車毎に打ち解けていたようで、和やかな食事になりました。
(食事が済み、一部 別のホテルに移られる方もいらっしゃいます。ご不便をおかけして、申し訳ありませんでした)
    
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街に出る用意もしてありましたが、みんな疲れていたし、だいぶお呑みでしたし、明日は御遠忌法要参拝なので、ホテルでおとなしくしていました。いつも日付が変わってから寝る私ですが、珍しくその日のうちに就寝しました(できました)。 
       
      
③団体参拝2日目 御遠忌法要参拝
朝食を済ませ、バスに乗り込み東本願寺へ。
バス乗降場で降り、係の誘導にしたがって御影堂へ。一法要で3,500人ほどの参拝者を、キチンと誘導くださり、ありがとうございます。蓮如上人の御遠忌の時よりもスムーズだったと思います。還座式の時よりも、窮屈感がなかった気がします。椅子の置き方を工夫されたのでしょうか。現場で動かれるスタッフは、大変なご苦労だと思います。みんなでお参りできましたこと、感謝申し上げます。
          
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室蘭大谷高校生の感話
吹奏楽部に所属する彼は、自分個人の練習も大事だし、みんなと合わせる練習も大切。そのバランスがうまく取れずに悩む彼に、「焦らなくていいんだよ」の友人の声。焦っているつもりはなかったけれど、知らないうちに態度に表われていました。そんな自分の姿を気づかせてもらった友人の一声。こんな自分のことを見ていてくれた友人。自分一人で頑張ってしまっていたけれど、そうではなくて、いろいろな人の力を借りながら生きていることに気づかされました。御遠忌テーマ「今、いのちがあなたを生きている」から、そのようなことを感じました、とお話しくださいました。
感謝の気持ちを持って語る彼の姿に、親鸞聖人に遇われた方がここにいると感じました。
    
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勤行。「正信偈」のスピードの速さに、読み慣れた門徒さんもびっくり。草四句目下 本来の速さといえば、そうなのだけど、御遠忌のために同朋唱和の勤行集まで発行したことを考えると、もっとゆっくりお勤めするべきだったのでは。
  
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2時間の法要に身を置き、宗祖親鸞聖人の御真影の前で手を合わせ、阿弥陀堂へ。
私は何度もお参りしていますが、初めてご本山へお見えの方もたくさんいらっしゃいます。阿弥陀堂・御影堂を実際に目にし、建物の大きさ・荘厳の素晴らしさに目を奪われます。ここにも、古の人々の、念仏を想う気持ちが凝縮しています。阿弥陀如来に手を合わせ、バス乗降場へ。
   
バスが動き出すと、スタッフが手を振って見送っています。バスの中のみんなも、手を振って応えます。連帯感を感じます。
スタッフは、全国の教区からお手伝いに来られています。私個人的には、多くの人との再会を果たしていました。再会といっても、ほんの一瞬です。手を振りあうだけだったり、声をかけあったり、手を握り合ったり、抱きしめあったり…次はいつ会えるか分からない。でも、出遇えた事実があるから、再会を果たせる。「元気だった?」「また会おう」言葉は少ないけれど、凝縮された喜びが込められています。
 
御遠忌テーマからいただく いろいろな想い
再会によってよみがえる出遇いの真実
阿弥陀如来や御真影(親鸞聖人)の前に立ち、守られながら生きていると感じる温もり
 
御遠忌(だけに限らないけれど)とは、過去の偉人のご法要ではない。
おしえに生きた人々の歴史(温もり)が、今、私に届いている真実を確かめる場。
  
御遠忌を参拝できた喜びを胸に、ご本山を後にします。
一行は比叡山延暦寺に向かいます。
    
      
④団体参拝2日目 比叡山延暦寺
延暦寺会館での昼食の後、東塔 西塔を見学しました。
西塔の常行堂を特別に拝観させていただきました。
ここで親鸞聖人は不断念仏の修行をされていたのですね。身の引き締まる想いがしました。南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏
 
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比叡山延暦寺様におかれましては、団体参拝に際し、多々便宜をお図りいただき、ありがとうございます。山中ですから、坂が多いことは当然ですが、誰からも「疲れた」という声を聞くことがありませんでした。それだけ、目にすることの一つ一つが、胸に響いてきたのだと思います。
   
ちょっと急ぎ気味にバスに乗り込み、有馬温泉 向陽閣に向かいました。 
     
    
⑤団体参拝2日目 有馬温泉 兵衛 向陽閣
今回の団体参拝は渋滞もなく、予定通り(予定よりも早く)各目的地に着くことができました。おかげで、向陽閣に着いてから宴席まで、ゆっくりと温泉につかることができました。
早くも団体参拝二日目の夜が更けようとしています。みんなが、いろいろと抱かれた想いを語り合いながら、賑やかな宴席となりました。240人の宴席なんて、最近では珍しいのではないでしょうか。
それぞれ部屋に戻ってからも、語り合いは続いたようです。
 
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私は、また温泉に入りに行きました。
露天風呂に入ると、今回の団参で初めてお会いする門徒さんとお話する機会がありました。
御遠忌法要のこと・声明のこと・親鸞聖人のおしえのこと…興味が尽きないのだと思います。次から次に想いをお話しされ、時には質問され、どれくらい温泉につかっていたことでしょう。こういう会話って、なんだか久しぶりだなぁ。おかげでのぼせてしまいました。
次にお会いできる日(再会)が楽しみです。ありがとうございます。
     
    
⑥団体参拝3日目 北淡震災記念館・野島断層保存館見学
「北淡震災記念館・野島断層保存館見学」は、団参の行程を決めた頃から行くことになっていました。しかし、3月11日の震災を受けて、「このようなときに、ここに行くのはどうなのか?」というご意見も頂戴いたしました。委員会でも、検討を重ねました。しかし、当初の予定通り見学を決めました。
 
御遠忌法要参拝後、どこに向かうことも自由です。何の制約もありません。そのような中、有馬温泉に行くご縁をいただきました。そこから、3日目の行程も話し合い、「北淡震災記念館・野島断層保存館」見学に行くことにしました。
震災がなかったら、「ここに行くのはどうなのか?」という想いは湧かなかったことと思います。旅行の一見学地として、何の想いもなく見学していただけだったかもしれません。
いくつもの選択肢が考えられる中、兵庫という地を選び、さらに「北淡震災記念館・野島断層保存館」見学に行くことになりました。
「北淡震災記念館・野島断層保存館」のホームページでは、「完璧な“防災”はあり得ない。それなら、被害を少しでも減らすことを考えて欲しい。本物の断層を見て考えて欲しい」と訴えています。
偶々訪れることになった地で、偶々見学することになった施設。その施設のホームページからの呼びかけのことば。今回の震災を通して、目を背けるのではなく、目を向けてほしいという呼びかけが、私たち参加者に向けられていたのだと痛感しています。
  
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人それぞれ、いろいろなことを想われたことと思います。「来てよかった」という声も聞きましたし、「来たくなかった」という声も聞きました。上に書いた痛感したことは、あくまで私の思いに過ぎず、押し付けるものではありません。「来たくなかった」という想いを抱かれた方には、申し訳ないことと思います。
しかし、「遇う」ということを深くいただくとき、なにかしらの意味が込められているのだと思います。少なくとも、震災の影響を考えて、コースを変更するなどということをしなくて良かったと思います。
   
「遇う」に先立って、「遇う」ということが成り立っていた。つまり、「再会」ということ。
以前会ったことがある“人”と、再び会うことのみを「再会」というのではありません。場所や出来事との「再会」もありえるのでしょう。
一度足を運んだことがある場所にまた来れたという意味での「再会」ではありません。
たとえ初めて来る場所でも、そこは、呼びかけに応じて再び訪れた「再会」なのかもしれません。場との「再会」です。ご本山も、北淡震災記念館・野島断層保存館も。   
     
バスで、昼食会場である「鳴門みさき荘」に向かいました。渦潮ははっきり見える時間帯・天候ではありませんでしたが、みんな気持ちが高揚しているのか、盛り上がっていました。みんなで一緒に食べる最後の食事。とても美味しくいただきました。
  
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⑦団体参拝3日目 新神戸駅から東京へ
仲良くなれたのに、もう帰路です。みんな、疲れて寝てしまうどころか、会話が盛り上がっています。
このつながりをこれからも大切にしたい。そういう場を作り続けていきたい。このつながりの継続が、750年の歩みなのだと感じました。
みなさんとご一緒できたこと、とても嬉しいです。ありがとうございます。
 
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最初に書きましたが、この文章は団体参拝から一週間後に書いています。
思い返すと、もっともっといろいろなことができたな、至らない点があったなと、反省ばかりです。反省は、次の団体参拝に生かしたいと思います(私は生きていませんが)。
    
        
⑧帰宅
私の留守中、娘2人の面倒を見ていてくれていた妻。ジィジ(住職)とバァバ(坊守)にもお世話になりました。
さぞお疲れのことと思ったら、みんな笑顔で迎えてくれました。上の娘は、3日ぶりの私との再会にテンションが上がりまくりです。旅の話をしようにも、娘のはしゃぎっぷりに圧倒され、話になりません。
誰かが言っていました。「旅行は、帰る場所があるからこそ、楽しめるんだよ」
本当にその通りですね。家族との再会を果たし、お内仏に手を合わせ、風呂に入って休ませてもらいました。
    
   
⑨エピローグ
5月23日(月) いつもの朝が始まります。
娘のオムツがなくなりそうだったので、妻と娘2人と共に、仙川の島○へ。上の娘を、お約束のモグリン(バイキンマンの乗り物)に乗せてから買い物をして、昼食も済ませて寺に戻りました。
   
今晩は、お仲間のお寺さんにお声掛けいただき、お通夜の加勢です。
そのお寺さんと、もうおひとりと、私。みんな昨日まで団体参拝で一緒でした。1日ぶりの再会です。「お疲れ様でした」の挨拶を交わし、打ち合わせをし、お通夜…翌日のご葬儀とお勤めさせていただきました。
   
御遠忌に際し、いただいたご縁。
「親鸞聖人に人生を学ぶ講座」主催者として、18ヵ月連続講座を開きました。
「親鸞聖人に人生を学ぶ講座」のお話をさせていただく立場にも立たせていただきました。
「東京五組同朋大会」もありました。残念ながら、余震が続く中「同朋大会」自体は中止となりましたが、だからといって何も無くなってしまったわけではありません。「同朋大会」に向けて、朋と共に作り上げてきた大切な想いが、しっかりと残っています。
そして、「東京五組 団体参拝」
その前線に立って、語り合い、協力し合ってきた朋 3人でお勤めをしています。2人の顔を見ながら、不思議な感慨が押し寄せてきます。ここまでが、私にとっての団参なのかもしれないな、と思いました。
 
なにも用事がない1日だったならば、朝からダウンしていたかもしれません。しかし、家族との日常・ご葬儀という非日常・朋とお勤めする親鸞聖人のおことば(正信偈・和讃)…それらすべてが、私を突き動かします。おかげで、ダウンする間もなく、何事もなかったかのように日常を生かさせていただいています。
      
    
⑩終わりという始まり
エピローグなんて書いたけれど、団体参拝が終わって終わりなわけ…はない。歩みはこれからも続く。いえ、歩みはこれから始まる。
宗祖としての親鸞聖人に再会し、おしえと共に、南無阿弥陀仏の念仏と共に生きていく身が定まる。
うまく生きる必要もないし、うまく生きるためのおしえでもない。
このままの私が、このままに生きていく。ふと気づくと、周りには朋がいる。親鸞聖人がいる。
どんな生き方をしていようとも、阿弥陀の光明は、遮られることなく、私に届いている。「みぃつけた」(いつも見ていますよ)という声をかけられながら。
 
750回御遠忌は、偶々出遇えただけのこと。偶々そのとき生きていただけのこと。でも、阿弥陀の光明が、すべての生きとし生けるものに届いている証が、750回忌御遠忌として表出してきたということは真実。
御遠忌を迎えるときに偶々生き、「ここに、人がいる」真実に気づかせていただきました。
御遠忌法要は終わりましたが、連綿と続く いのち に終りはありません。
また遇いましょう。これからも遇い続けましょう。
   
  
文章を書き終え、ただ今2011年5月29日(日)午前1時です。
本山での御遠忌法要期間も終わりましたね。スタッフの皆様、お疲れになったことと思います。皆様のおかげで、出遇った方々とご本山を参拝することができました。ありがとうございます。

2010年10月14日 (木)

宗祖親鸞聖人750回御遠忌 東京五組団体参拝 下見ご報告

団体参拝1日目① 2011年5月20日(金) 長浜別院大通寺
 
東京五組団体参拝は、241名でお参りいたします

2011年5月20日(金)
「東京駅」9:33発 ひかり507号で「岐阜羽島駅」(11:32着)まで行きます。
長浜別院へは「米原駅」の方が近いのですが、「岐阜羽島駅」で降りてバスで向かった方が経費が安いことと、駅の構内の移動のしやすさで、「岐阜羽島駅」で降りることにしました。  
 
「岐阜羽島駅」でバス6台に分乗し、長浜別院へ向かいます。 
 1号車 西福寺 佑浩寺 浄専寺
 2号車 西蓮寺 髙德寺 正徳寺
 3号車 存明寺 明福寺
 4号車 神足寺 明称寺 乗満寺
 5号車 心海寺 報土寺 成満寺 西寶寺
 6号車 道教寺 圓林寺 永願寺 徳玄寺
  
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長浜別院にバスを乗り入れできないので、徒歩10分ほどの所にあるバスパーキングでバスを降ります。
中央に見えるのは、お寺ではありません。
当日はバスも混み合うことが予想され、バスはここに停めっぱなしではありません。降車・乗車、すみやかな誘導をお願いいたします。
    
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横断歩道を渡り(道幅は狭いですが、交通量は多いです)、商店街を抜けて長浜別院へ向かいます。

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こんな感じで渡っていただきます。
 
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駐車場を渡った所↑
そこから反対方向を向くと、商店街入り口が見えます↓
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長浜 黒壁スクエア
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魅惑の海洋堂フィギュアミュージアム黒壁
   
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商店街を抜け、左手前方に「長浜別院」が見えます。  
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長浜別院大通寺山門
  
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山門入って、すぐの風景
 
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本堂正面
正確なポジションは決めていませんが、ここで集合写真撮影になります(写真係…白山・中根)。
241名いっぺんに撮っても誰が誰だか分からない写真になってしまいますので、号車毎に撮影します。
集合写真の撮影は、旅行中ここだけです。ご本山では、集合写真を撮っている時間がないため。
   
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号車毎に撮影し、撮り終わった号車から、本堂正面より中に入っていただきます。スムーズな撮影にご協力ください。
須賀さんが手配してくださった下足袋をお使いください。
     
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山門入って右手に鐘楼堂があります。
その奥にトイレがあります。
   
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別院内のトイレ
トイレは別院内にもありますが、人数が入れません。
とりあえずは、鐘楼堂奥のトイレをお使いいただくことになります。
    
   
      
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長浜別院 本堂内
 
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下見でお邪魔したときは、ご近所の門徒さんが集まっておみがきをしていました。 
 
長浜別院では、本堂で同朋奉讃でお勤めをしたあと、ご法話をいただきます。
ご法話:澤面宣了(さわも/せんりょう)先生(長浜教区浄願寺住職)
 
ご法話の後、3グループに分かれて諸殿拝観をさせていただきます。
地元のボランティアの方にご案内いただきます。
〔伏見城の遺構とされる本堂や大広間などの建築物(国の重要文化財)や、含山軒庭園と蘭亭庭園という2つの庭園(国の名勝)のほか、円山応挙や狩野山楽・狩野山雪らの障壁画など貴重な文化財を多数保有する寺院として知られる・・・ウィキペディアより〕
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別院内より望んだ山門
 
団体参拝1日目② 2011年5月20日(金) リーガロイヤルホテル&新都ホテル
 
長浜別院を後にして、バスで京都 リーガロイヤルホテルに向かいます。
2時間ほどかかります。
途中1回 サービスエリアでトイレ休憩をはさみます。

1泊目は、
「リーガロイヤルホテル」に202名
「新都ホテル」に41名お泊りいただきます。 
    
夕食は、「リーガロイヤルホテル」2F「朱雀の間」にて、洋宴席となっています。
    
「リーガロイヤルホテル」宿泊の方も、「新都ホテル」にお泊りいただく方も、全員一旦荷物を持って、「朱雀の間」に移動していただきます。
「朱雀の間」壁側に、号車毎に荷物置き場を設置してありますので、そこに荷物を置いていただきます。
 
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リーガロイヤルホテル
到着は午後6時30分頃を予定しています。
 
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ホテルロビー
    
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朱雀の間
3部屋ぶちぬきの大宴会場になります。
基本お寺毎に席を設けますが、全体の配席は事務局にお任せください。
1テーブル8~10名になります。
 
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2階宴会場の説明を受けているところ
 
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「朱雀の間」では禁煙とさせていただきますnosmoking
朱雀の間正面に喫煙ルームがありますので、そちらをご利用くださいsmoking
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夕食は2時間ほどを予定しています。
予定通りに日程を消化したとして、午後8時30分頃。
食事中に、宿泊の部屋のご案内をさせていただきます。
翌日はメインの御遠忌日中法要です。お疲れもあるでしょうから、早めにお休みください。
くれぐれも京都の町には…
   
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リーガロイヤルホテルのお部屋 
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ツインルーム
 
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トリプルルーム
 
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フォースルーム
  
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ユニットバス ごく普通です
    
「リーガロイヤルホテル」では、全員トリプルルームになります。
ツインルームをお願いすると旅行代金が上がってしまう点、
フォースルームは、ベッド4つ入れても狭くない、それなりの広さの部屋でしたが、ユニットバスのため、4人ではきついのではないか(特に女性の身支度を考えると)という点
それらを考慮して、トリプルルームのみ手配いただきました。
トリプルルームは、お一人エキストラベットになってしまいますこと ご了承ください。(とはいっても、しっかりしたソファベッドです)  
   
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2日目の朝食会場について
 
全員「朱雀の間」でお召し上がりいただければ分かりやすいのですが、当日は修学旅行生もいらっしゃる関係で、3部屋に分かれての食事となります。
お寺ごとに部屋を分けさせていただきましたので、各お部屋でビュッフェスタイルの朝食をおとりください。
ご本山には8時10分には入るように通達がきています。そのため、ホテル出発が7時50分と早目です。ゆっくり朝食をおとりいただけないのが申し訳ありませんが、出発時間はお守りください。
     
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 hotel hotel hotel
  
夕食を終え、「新都ホテル」にお泊りの方は5号車にてご案内いたします。
「新都ホテル」は、京都駅南側にあり、「リーガロイヤルホテル」から歩いても5分ほどのところにあります。
お疲れのところ申し訳ありませんが、荷物を持ってご移動願います。
「新都ホテル」にお泊りの方も、夕食中に部屋の案内をさせていただきます。
 
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新都ホテル
到着は午後9時すぎになってしまうでしょうか。
 
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ロビーでは せんとくん がお出迎え
 
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ホテルロビー
 
お疲れ様でした。
ゆっくりお休みくださいsleepy
 
団体参拝2日目① 2011年5月21日(土) ご本山 真宗本廟へ(付、大事な話)
 
おはようございます
朝食はお済みですか?
昨晩は呑みすぎていませんか?
いよいよご本山へ参りましょう。
長いことお待ちした宗祖親鸞聖人750回御遠忌法要です
 
バスに乗って出発ですbus
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リーガロイヤルホテルからは、1・2・3・4・6号車が出発します。
直接ご本山へ参ります。
元々その号車の方は、それぞれの号車にお乗りください。
昨日5号車に乗っていらして、リーガロイヤルホテルにお泊りの、
報土寺の方は4号車に
成満寺の方は1号車にお乗りください。
ご本山までのほんの数分、違う号車にてご辛抱ください。

新都ホテルからは、5号車が出発します。
直接ご本山へ参ります。
新都ホテルにお泊りの方、全員5号車にご乗車ください。
     
ご本山での御遠忌法要を勤め終わり、比叡山に向かうときに、それぞれの号車(1日目に乗った号車)にお乗りいただけます。
    
ここから大事なことです。
手元に置いておく小さい手荷物と、日中必要のない荷物(宿泊の荷物)は分けておいてください。
バスに乗るとき、宿泊の荷物はバス下部の荷物置き場に入れてしまいます。有馬温泉につくまで、出し入れはできません。
朝の乗車時に積み込むわけですから、数名の方は、日中自分が乗っているバスと、荷物を積んであるバスが違うことになります。
宿泊の荷物の出し入れができないことは、みんな同じ条件です。どうか出し入れする必要のないように、荷物をお分けください。貴重品は手荷物に入れてください。
ご門徒さんに周知をお願いいたします。
 
団体参拝2日目② 2011年5月21日(土) 真宗本廟
 
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宗祖親鸞聖人750回御遠忌法要 
東京5組の席は、上の写真、瀧川団長・須賀さん・伊東さんが立っているあたりになります。
御影堂右端になります。 
 
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鸞恩くんと記念撮影
   
団体参拝2日目③ 2011年5月21日(土) 比叡山延暦寺
 
ご本山での御遠忌法要のお参りが終わりましたら、バスに乗って比叡山延暦寺に参ります。
比叡山延暦寺に着きましたら、先ずは比叡山東塔にあります「延暦寺会館」にて、みんな一緒に昼食です。
その後、拝観ですが、243名いっぺんには回れませんので、2グループに分かれます。
 
A班 1~3号車 延暦寺会館→東塔→西塔→有馬温泉
B班 4~6号車 延暦寺会館→西塔→東塔→有馬温泉
比叡山を15:15に出て、17:30頃有馬温泉に到着予定です。
  
  
比叡山延暦寺 延暦寺会館
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お食事処 望湖
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天井が高く開放感にあふれていながら、シックなインテリアで落ち着いた雰囲気。自然素材と味覚を極めた当山自慢の精進料理をお召し上がりください。
(「延暦寺会館」パンフレットより)
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はし袋 
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食前観
吾今幸いに仏祖の加護と衆生の恩恵によってこの清き食を受く
つゝしんで食の来由をたづねて味の濃淡を問はず
其の功徳を念じて品の多少をえらばじ
いたゞきます
 
食後観
吾今此の清き食を終りて心ゆたかに力身に充つ願はくば此の
身心を捧げて己が業にいそしみちかって四恩に報い奉らん
ごちそうさま

と、書いてありました。
私たちが普段口にする「みひかりのもと~」について、由来や意味を尋ねられることがありますが、比叡山からきていたのでしょうか。
ちなみに、四恩とは、「母の恩、父の恩、如来の恩、説法法師の恩」や「父母の恩、衆生の恩、国家の恩、三法の恩」を意味します(いろいろな説があります)。
合掌

ホール   
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瑞峰の間
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この「瑞峰の間」に、当日は参詣できない蓮如堂(このページ下部)の蓮如上人像を安置してくださるそうです。
     
      
    
比叡山延暦寺 東塔
   
駐車場
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東塔 大講堂
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僧侶が法華経の講義を聞いたり、お互いに問答をして勉強する学問修行の道場です。本尊は大日如来をまつり、また、比叡山で修行して一宗の開祖となられた法然、親鸞、栄西、道元、日蓮などの等身大の尊像が安置されています。   
(比叡山パンフレットより)

大講堂をお参りし、長い階段を下ります
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「根本中堂」の碑を右手に、もう少し下ります。
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根本中堂
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国宝の根本中堂は延暦寺の総本堂です。伝教大師ご自作の本尊薬師如来像の前には、「不滅の法灯」が開創以来1200年間消えることなく灯り続けています。内陣が、参拝者のいる中陣・外陣より低い位置にあり、本尊や法灯が参拝者の目の高さにきているのは、仏も人もひとつという仏教の「仏凡一如」の考えを表しています。
(比叡山パンフレットより)

根本中堂より文殊楼を望む
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文殊楼(文殊楼は見学しません)
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根本中堂の前にある石段を上った所にあり、比叡山の総門の役目を果たす重要な楼門です。文殊菩薩がまつられていて、受験生の合格祈願に人気があります。
(比叡山パンフレットより)

 
    
比叡山延暦寺 西塔
駐車場
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にない堂…常行堂
親鸞聖人がご修行されていたお堂です。
現代でも修行されている方がいらっしゃいます。
普段は中に入れませんが、特別に拝観させていただけます。
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にない堂…法華堂
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にない堂全景 左手が常行堂 右手が法華堂    
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常行堂と法華堂という同じ形の建物がふたつ並んで、渡り廊下でつながっています。力持ちの弁慶がこの渡り廊下をてんびん棒にして、このお堂をかついだという伝説から「弁慶のにない堂」と呼ばれています。
(比叡山パンフレットより)
 
にない堂の先にある階段を下ります。
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階段を下りて、見上げた写真です。にない堂の渡り廊下が見えます。
 
釈迦堂
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伝教大師ご自作の釈迦如来を本尊とし、西塔の中心をなすお堂で、老杉の木立と共に堂々とした風格をもっています。信長の焼き討ち後、豊臣秀吉が大津の三井寺から移したもので、天台建築様式の代表とされる山内最古の建物です。
(比叡山パンフレットより)
 
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釈迦堂の中
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釈迦堂をお参りしたら、元の道を戻ります。
階段を上りきり、下を見下ろしたところです。
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にない堂を後にします
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碑「親鸞聖人ご修行の地」
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西塔図
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比叡山延暦寺 東塔 蓮如堂
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当日は拝観しませんが、堂内にある蓮如聖人像を、延暦寺会館「瑞峰の間」に安置してくださることになっています。
にない堂「常行堂」内拝観 蓮如上人像移設 お心遣いに感謝です。
   
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【比叡山延暦寺(ひえいざん えんりゃくじ)】
天台宗の総本山。785年(延暦4年) 伝教大師最澄は、日本の安泰と国民の幸せを祈って「根本中堂(一乗止観院)」を創建して、比叡山を開山しました。鎌倉仏教と称される宗派の祖師方も、比叡山延暦寺で研鑽を積まれました。
比叡山は、京都と滋賀の県境にあり、東には琵琶湖を望み、西には古都 京都の街並を一望できます。歴史的背景とすばらしい景色の評価を受け、1994年にユネスコ世界文化遺産に登録されています。
比叡山山内は、「東塔(とうどう)」「西塔(さいとう)」「横川(よかわ)」の三塔に分かれ、それぞれに本堂があります。「根本中堂」は「東塔」にあります。「根本中堂」には、創建以来1200余年 絶やされたことのない灯「不滅の法灯」が揺らめいています。
「延暦寺」とは、この比叡山に点在する約150の堂塔の総称であり、「延暦寺」という一宇の建造物があるわけではありません。
 
親鸞聖人は、9歳から29歳の頃、この比叡山延暦寺にて修行をされました。親鸞聖人の妻 恵信尼さまのお手紙「恵信尼消息」によって、聖人は比叡山において「堂僧(どうそう)」という立場におられたことが分かっています。「堂僧」の地位・立場は、ハッキリとは分かっていません。比叡山西塔にある「常行堂」で、常行三昧という修行をされていたそうです。阿弥陀如来像の周りを、阿弥陀如来を憶念し、「南無阿弥陀仏」と念仏を称えながら、休むことなく歩き続ける修行です。今回の団体参拝では、この「常行堂」の中を、特別に拝観させていただけます。
比叡山では、今も修行に努める方々がいます。灯だけでなく、おしえも、脈々と受け継がれています。
 
団体参拝3日目 2011年5月22日(日)
 
2日目の宿泊
有馬温泉 兵衛 向陽閣
 
3日目
向陽閣 8:10頃発
    
北淡震災記念公園・野島断層保存館見学
    
鳴門みさき荘にて昼食
  
新神戸駅 14:25発 ひかり476号
品川駅 17:33着
東京駅 17:40着

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