さようなら

2013年3月29日 (金)

さようなら 渋谷東急東横店屋上遊園地

渋谷東急東横店の屋上遊園地が閉店するそうです。
記憶に残る風景が、ひとつ、またひとつと消えてゆきます。
以下は、2011年6月11日にmixiに書いた文章です。屋上遊園地閉園のニュースを読み、そこで遊んだ日のことを思い出していました。

 car rvcar bus ship
   
妻と娘2人と、お中元を頼むため渋谷の東急デパートに出かけました。
妻がお中元発送の手続きをしている間、私と娘2人は売り場をウロチョロしていました。

みほ(当時2歳4ヵ月)が、商品の見本にちょっかいを出し始め、売り場をウロチョロするのも限界が来ました。
みすず(当時2ヵ月)は、抱っこヒモの中で、気持ちよさそうに寝ています。
 
デパートの中を見渡し、外に出られることに気づきました。これで少しは時間がかせげると思い、外に出ました。みほは喜んで走り出します。
 
娘が走り出した先には、遊技場がありました。
 100円入れて、その場で動く乗り物
 柵の中だけで動き回る、足でボタンを踏んで動かす乗り物
 レール上をグルグル走る汽車や電車
 初期のUFOキャッチャー
  
今でもこんな遊技場があるんだ
目に飛び込んできた光景に感動してしまいました。
 
みほが、電車の乗り物に乗って、レバーやボタンを楽しそうにいじっています。「これがいいの?」と言って、100円を入れてあげました。
グウォン グウォンと動き出す電車。動くとは思っていなかったみほは、恐がって電車から降りてしまいました。
無人で動き続ける電車…なんだか切ないです。 
 
みほは、さっそく次の乗り物にのり、レバーやボタン・ハンドルなどを動かしています。
動かなくてもいいんですね。
  
それなりに楽しんでいる娘を見守りながら、昔懐かしいデパートの屋上の光景を眺めていました。今どきの商業施設にも遊技場はあるけれど、なんか雰囲気が違うなぁ。 
自分が小さいころ、どこのデパートに連れて行ってもらっても、このような遊具場がありました。夢中で遊んでいたときのことを思い出していました。
 
感傷にひたっていると、お中元を頼み終えた妻が来ました。
「こんな遊技場があるなんて知らなかった!!」
渋谷東急に来慣れている妻も驚き、感動していました。
 
みすずを妻に預け、
みほに「これに乗ろう!」と声をかけました。
レールの上をグルグル走る電車です。

小さい頃、デパートの遊技場で夢中になって遊んでいた自分が、自分の娘と一緒に乗り物に乗っています。「ありがとう」…こころの中でつぶやきました。
そんなこと知らないみほは、やはり動く乗り物が嫌らしく、「もう降りる」と言い出しました。「これは途中で降りられないよ」となだめながら、止まるまで待ちました。
  
帰路、妻は言います。
「みほよりも、あなたの方が楽しそうだったね」
 
うん、とても楽しかったです
また行こうね

2010年4月14日 (水)

さようなら 和民 千歳烏山店 他

東京5組推進員&アジャセ各位
佐野先生を講師にお迎えして 全6回開催されました推進員養成講座
その懇親会の会場として使わせていただいた「和民 千歳烏山店」が閉店していました。
100人近くの人数での懇親会 とても賑やかでしたね。講座を重ねたうえでの懇親会だったこともあり、いろいろな人と、いろいろなことを話せた楽しい懇親会でした。ほとんどお給仕をしてましたが。
 
その思い出深い和民…ある人から、「あのとき懇親会で使った和民、使いたいから予約とってほしいんだけど」と頼まれました。
「分かりました」と、予約内容を聞いて、和民に電話をしようとしました。が、携帯の住所録に入ってませんでした。「あれ! 入れてなかったっけ?」
仕方なくネットで電話番号を調べたところ、「和民」のページに「千歳烏山店」がありません。
「あれ! 載せ忘れ?」 まだ気付きません。楽天家です。
で、やっと見つけた電話番号に電話したら、「こちらの番号におかけ直しください」のメッセージ。
そちらにかけなおすと、お店ではなく、予約センターにつながりました。
「えっと、千歳烏山店で予約したいんですけど」
するとすかさず、「申し訳ありません。千歳烏山店は閉店させていただきました」との返答。
「えっ、そうなんですか。よく利用させていただいていたので残念です」
「ありがとうございます。今年のはじめに閉めさせていただきました」(よく利用してないのバレバレ)
 
次の日、お店に行ってみました。看板も、なんの名残もありませんでした。
懇親会で使ってから、当時の店長さんに顔を覚えられて、以後お店に行ったときも、烏山の街で会ったときも、「またよろしくお願いします」と声をかけられたものでした。
一時期、白骨の会(西蓮寺仏教青年会)の懇親会場としても、利用させていただきました。
あぁ、また思い出のお店が消えてしまいました。
    

  
和民に行ったとき、もうひとつ衝撃がありました。
千歳烏山駅東口近くの定食屋「おはち」も閉店していました。独身時代は、よく利用していたものです。
京王書房・和民・おはち…烏山商店街にも不況の波が。
 
ついでにもう一軒
「千歳烏山」方面ではなく「久我山」方面の話ですが、「久我山駅」から西蓮寺に来る途中、「文明堂」がありました。その「文明堂」も閉店していました。
娘の散歩で、久我山方面に足を延ばしたとき、「貸店舗」の札が下がっている店舗が。
「ここ、文明堂だったよねぇ」と、妻と確認しあいました。
「ご愛顧ありがとうございました。○月○日をもって閉店させていただきました」の貼り紙もしてありました。
「当店のポイントカードは使用できません。詳しくは店員まで」とも書いてあり、
「店員さん いないじゃん!!」って、誰もいない店舗に突っ込みをいれてきました。(後日通ったら、この貼り紙はなくなってました)
    
寺にみえる際、この「文明堂」でお供物を求めてこられる方もいらっしゃいましたが、お店が閉店してしまったことを、ご報告申し上げます。  
 
「さようなら」をカテゴリー化して、こんなに書くことになるとは思いませんでした。時の流れを感じます。お寺も、「さようなら」とならないように、頑張って参ります。

2010年4月 7日 (水)

さようなら 京王書房

4月1日のこと
烏山に買い物に出たら、シャッターが下りているお店がありました。「京王書房」でした。
「あれ! 臨時休業かな?」
などと思いながらお店に近づくと、目立たない程度の張り紙がありました。
「長年ありがとうございました。3月31日をもって閉店させていただきます」
というよな内容(正確ではありません)の張り紙でした。
 
事前に知らなかったので、けっこうショックでした。
小学生の頃は、「小学○年生」を頼んでいました。漫画を買うのも、ほとんど京王書房でした。
絵画が好きで、「週間グレートアーティスト」という雑誌を頼んでいました。
  
ネットが普及して、本屋さんやCD屋さんが次々閉店していきます。時代の流れだからしょうがないと言い切る人もいますが、それでは割り切れない淋しさがあります。
ブログをやっているせいか、ネットで買い物をする人とよく思われるのですが、私はお店で買う人です。それこそネットで買えば楽なのに、わざわざ買いに行ったりします。古い人間なのでしょう。    
京王書房で立ち読みをしていて、本の万引きを見つけた店長が犯人を追いかけていくのを見たこともあります。
本屋さんは万引きが多いと聞きます。積もり積もった被害の影響もあったのでしょうか。
      
最近はあまり買い物をしていませんでした(あぁ、それが閉店の一番の理由かも)。それでも、何か欲しい本があるときは、先ず京王書房に行ってました。これからどうしよう…。本屋さんは他にもあるのに、そんなことを考えました。
京王書房さん、お世話になりました。ありがとうございます。
  

2010年3月14日 (日)

さようなら 伊勢丹吉祥寺店

2010年3月14日(日)
伊勢丹吉祥寺店が閉店しました。
38年の歴史に幕…私と同い年だったのですね。    

東京では、ご法事は、ご門徒のお宅にお坊さんが出かけてお勤めするのではなく、お寺でお勤めされます。
必然 ほとんどの方が土曜・日曜・祝日にお勤めされることとなります。
そういう環境なので、寺に生まれ育つ子どもは、日曜・祝日に、親にどこかに連れて行ってもらうということが ほとんどありません。 
うちもそうでした。が、せっかく学校がお休みの日なので、坊守、いや母は、私と妹を連れて出かけてくれました(寺を留守にすることもできませんので、住職は留守番です。家族そろってのお出かけも、寺ではあまり出来ません)。
ご法事が終わって、参詣の方々が皆帰られて、片付け・掃除を済ませてから、出かけました。4時過ぎくらいのことになります。
そのほとんどが、伊勢丹吉祥寺店でした。おもちゃ売り場かデパートの広場で遊び、夕食を「酔心」という釜飯屋さんで食べるのがお決まりでした。
今考えると、ご法事が終わって疲れているのに、母はよく連れ出してくれたものだなぁと感謝しています。
片づけが好きな私は、おもちゃ売り場で、おもちゃで遊ぶのではなく、おもちゃを片付けていました。私が来て、帰る時にはおもちゃの陳列がきれいになっているので、そのうち店員さんに覚えられ、お話するようになりました。あの店員さんは、今、どうされているでしょうか。
「酔心」は、壁に「2番目に上手い店」と書いてあるので、店長(店長とも仲良しでした)に尋ねました。「1番じゃないの?」 「1番は、お母さんの料理だよ」 なるほどぉと、子ども心に納得したものです。このお店のおかげで、レバーを食べられるようになりました。
 
思い出が詰まったデパートです。
閉店を前に伊勢丹吉祥寺店に出かけましたが、自分の記憶の中の伊勢丹ではありませんでした(当然のことですが)。広場はあるけれど、ゲームがおいてありません。おもちゃ売り場も、ここにかぎりませんが、昔に比べて規模が小さいですよね。デパートの閉鎖・縮小の話をよく聞きますが、子どもが、家族が来る場所ではなくなっているのでしょうか。当然「酔心」もありません。
お店を出ると外は雨…感傷にひたるというよりか、ちょっと淋しい気持ちになって帰ってきました。
      
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伊勢丹吉祥寺店さん、ありがとうございます。

2009年10月22日 (木)

さようなら やま小屋

10月22日(木)
今日は西蓮寺仏教青年会 白骨の会でした。
お寺に集まり、参加者どうし、日々考えていること、感じていること、みんなに聞いてほしいことなど、語り合う会です。
お寺でのフリートークが終わったあとは、駅の近くの居酒屋さんに場所を移して、二次会の開始です。お寺で話していたことの続きだったり、まったく違う話になったり、場所を移すのも楽しいものです。
さて、駅の近くの居酒屋さんですが、白骨の会御用達のお店があります。参加者も、そのお店のメンチカツを食べることを楽しみにしています。メンチカツだけでなく、料理の全てが美味しいです。私は、ピザと昔ながらのナポリタンが大好きです。
今日も、参加者みんなでワイワイ話しながらお店に向かい、心の中ではメンチカツを楽しみにしていました。
ところが、お店に近づくと電気が消えているではありませんか。
「あれ!臨時休業かな?」
悲しげにお店の前に行くと、もっと悲しい出来事が私たちを待っていました。
「閉店のお知らせ」の貼り紙がcoldsweats02
みなが言葉を失いました。


白骨の会メンバーは、「やま小屋」さんでの食事を楽しみにしていました。
閉店とのこと、残念です。
今までお世話になりました。ありがとうございます。

2009年9月17日 (木)

さようなら 多摩テック

今日は多摩テックに行ってきました。
多摩テックは、2009年9月いっぱいで、48年の歴史に幕を閉じます。
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小学生の頃は、妹と一緒に、父親によく連れて行ってもらいました。
閉園のニュースを聞いたときは、耳を疑いました。
まさか自分の思い出の地が無くなってしまうなんて…。
多摩テック内のメッセージボードには、たくさんのファンが、お礼のことばを書いていました。
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多摩テックは、ホンダの系列だけあって、ゴーカートが充実していました。
ゴーカートといえば、決まったレールの上を走るものが多いですが、多摩テックにはサーキットを自在に走れるゴーカートがあって、好んで乗っていました。
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無茶をして、他のゴーカートとクラッシュして、整備のお兄さんに怒られたものでした。
今日は乗らずに、上から眺めていました。
「あれ、こんなにゆっくりだったんだ!」と思いました。小学生当時は、すごいスピードで走っているような感覚があったのに。
 
0才児を連れていたので、園内をブラブラするだけのつもりでしたが、保護者同乗ならOKの乗り物がけっこうあり、乗り物にも乗ってきました。思っていた以上に楽しかったです。娘は、何が起きてるいるのか分からない様子でしたが。
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〔でんでんむし〕
けっこうスピードが出て、びっくりしました。
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〔りき丸の電気自動車「ムウ」〕
これからは電気自動車の時代になるのかな。
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〔大観覧車「トップキャビン」〕
観覧車なんて、久しぶりだから、立ち上がっていろいろな方向を眺めていました。
う~ん、明らかに私が楽しんでますね。賑やかなところに連れて行ったためか、帰宅後も娘ははしゃいでいます。娘には申し訳ないことをしました。でも楽しかったです。私の思い出に付き合ってくれて、ありがとう。
 
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正面ゲートの外には、多摩テックからの挨拶文が書かれていました。
メッセージボードに思い出を書かれている方、遊びに来ている方、そして、多摩テックにお勤めの方々、みんな多摩テックが好きなんだなぁって感じました。
私は、小学生の頃によく来ていたのに、卒業後はたしか一度も来ていません。閉園は寂しいと、思い出を語るのなら、もっと遊びに来るべきでした。
でも、もしかしたら二度と来ることがなかったかもしれない思い出の地に、また足を運ぶことができました。
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さようなら多摩テック ありがとう多摩テック

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