« 帰敬式 | トップページ | 一味の味わい »

2023年5月18日 (木)

人生を終えるにあたって最期の一言は何だろう

昨日の聞法会は、『真宗の生活』(東本願寺出版発行)を拝読。
12個の文章が掲載されているので、5月だから5番目の文章「人生を終えるにあたって最期の一言は何だろう」(二階堂行壽氏)の教えを元にお話しをしました。

きっと亡き方は、最期に「南無阿弥陀仏」という言葉とともに、いのちを終えていかれたに違いないと、私たち浄土真宗にご縁をいただいた者は考えてきたと思うのです。

亡き方の最期の一言が、実際に「南無阿弥陀仏」であったか否かという話でありません。
思いはかってばかりいる私が、思いはからいを超えたいのちを生きている事実に出会う。それが「南無阿弥陀仏」。「南無阿弥陀仏」と共に生きるということは、仏法聴聞の生活を送るということ。亡き方は、仏法聴聞の人生、「いのちの事実」を感得しながら生きて往かれました。そのような生活(人生活動)を送られた方の、最期の一言が「南無阿弥陀仏」というお念仏で表現されるものであると思います。

« 帰敬式 | トップページ | 一味の味わい »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 帰敬式 | トップページ | 一味の味わい »

フォト
2024年2月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29    
無料ブログはココログ