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2023年1月27日 (金)

真宗大谷派 東京教区 報恩講 2023

2023年1月26日(木)
真宗大谷派東京教区 報恩講「帰敬式」執行
29名の方が帰敬式を受式された。
儀式の場に身を置き、教えが、お念仏が人から人へと伝わってきたことを、あらためて感じる。
法要を勤めることを厳修(ごんしゅう)、本堂のお飾りのことを荘厳(しょうごん)という。
どちらにも「厳」(きびしい)という字が使われている。
法要もお飾りも、とても大切で、とても大変なこと。それゆえに、「厳しい(身を律するような)」想いで臨むものという意味もあると思ってきた。
それはそうなのだけれど、受式者の緊張した面持ち、振る舞いを見ていて、「厳か(おごそか)」な雰囲気が会場内に立ち込めていることを感じた。
場が、そこにいる人びとが、「厳か」な空気を生み出している!
「厳」な場とは、私たちが心がけて作り出せるものではなく、その場に身を置くことによって自然に醸し出されてゆく、作り出されていくものであるのだと感じられた。
教えが、お念仏が現代(いま)に至るまで相続されてきたのは、教えやお念仏を大切にされてきた人びとによって醸し出されてきた「厳」な空気によるものである。手を合わせながら、そのような思いに覆われ、「厳」なる世界に身を置いていることを感じた。南無阿弥陀仏

1月27日(金)28日(土)は、東京教区報恩講
武田定光先生のご法話があります。YouTubeで配信されます。ぜひご聴聞ください。
 27日(金)13:00 逮夜法要

 27日(金)17:30 通夜説教(4名の僧侶によるご法話)

 28日(土)13:00 日中法要

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