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2022年2月15日 (火)

常々思うんですが・・・

『ミステリと言う勿れ』を毎週家族で鑑賞。
初めの2話を見た際、「あ、ドラマ用に新しいストーリーを作ったんだな。これはこれで面白いかも」と思った。けれど、あらためて原作を読み返していたら、第6巻あたりで描かれているストーリーをはじめの方に持ってきて、今後の展開を匂わせていることに気づいた。熟読されているファンからすれば容易にわかること。

最近、読んだはずのストーリーや内容が全然記憶されていないことの多さに驚いている。

『鬼滅の刃 遊郭編』が終わった。途中、宇随天元の左腕が斬られ、伊之助の心臓が貫かれ、善逸が家屋の下敷きになるシーンがあった。見ながら、「アニメ化に合わせて、少し残酷さを足してるんだな」と思った。けれど、あらためて原作を読み返していたら、「そこのシーン、ちゃんと描かれてますから!」 って、自分に突っ込み‼

自分の覚えてなさに驚愕と落胆。

あえて言い訳するならば、一読しただけで本棚に並べてしまうから記憶に刻まれていないのかもしれない。
マンガは、本来何度も何度も読み返して、そのストーリーを味わって、キャラクターに感情移入するもの。そこまでの読み方をしてないのは、作者さんに失礼だなぁと思っている今日この頃です。

とはいえ、昔読んでいたマンガも思い出せない。
年末に『岸部露伴は動かない』を見た時も復習したし、夜たまたま『ドラゴンボール』のナメック星のエピソードを再放送していたのだけれど、その後のストーリーが思い出せずベットの中で悶々と。

みんなそういうものなのか、私の読み方が浅いのか、それとも記憶力の欠如なのか

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