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2022年1月31日 (月)

お年玉袋

ご本山・別院・教務所・各ご寺院等々から届く封書。その封筒の紙を再利用できないかと、持ち歩きようのファイル代わりにしたりメモ用紙にしたりしている。けれど、それで利用できる量はたかが知れている。うちから出している封書もまた、封筒はほぼほぼ捨てられていることでしょう。
そんなことを考えるとき、ドラえもんの道具「お年玉袋」(正確な名称は忘れました)を思い出す。「松」「竹」「梅」の3種の袋があり、「松」は、怒られたり痛い思いをしたりしたときにお金が出てくる。「竹」は、節約をしたときにお金が出てくる。「梅」は、「ありがとう」と言ってもらえるようなことをするとお金が出てくる「お年玉袋」。
で、のび太君は「竹」(節約型)の袋を手にして、一度鼻をかんだだけで捨ててしまったティッシュを広げて乾かして、また使えるようにしてみた。すると、「竹」の袋からチャリンとお金が出てきました。喜んだのび太君は、ティッシュボックスのティッシュでどんどん鼻をかみはじめ、それを広げては乾かし出しました。のび太君的には節約をしているつもりだったのだろうけれど、立派な無駄遣いです。節約に反する行為をすると、お年玉袋から出てきたお金は消えてしまいます。さきほどチャリンと出てきたお金も消えてしまいました。
節約をより徹底しようとしたのび太君は、家じゅうの電気を消し、ストップをかけるドラえもんを押し切って暖房器具も消してしまいました。毛布にくるまって寒さに耐えるのび太君。そこに、外出中だったパパとママが帰ってきて、大目玉をくらいます。ドラえもんに「松」(怒られたとき用)の袋をちょうだい、と手をさしのべるのび太君。そんなストーリーだったと思います。
節約は、一度使ったものを丁寧に使い続けるということでもありますが、そもそも極力使わない、生産しない、ということが根っこ(肝心かなめ)かと。「お年玉袋」は、「どくさいスイッチ」とともに印象的な道具として記憶しています。
なんて言いながら、ただいま2月号の寺報発送の準備をしています(--

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