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2020年11月20日 (金)

門首継承式

本日〔2020年11月20日(金)〕、真宗本廟(東本願寺)において門首継承式が執り行われました。

2020年7月1日、24年にわたり門首の任にあった大谷暢顯前門が門首を退任され、大谷暢裕門首が、真宗大谷派第26代門首に就任されました。

前門首の挨拶 並びに(現)門首の表白(宣誓)と挨拶がホームページに掲載されています。

前門挨拶

門首表白(宣誓)

門首挨拶

24年前、前門首が就任され、そのお姿を見聞きし、「あぁ、素敵な人が門首になられたなぁ」と感じました。

仕事や研修で本山に行き、お朝事にお参りする際、門首のお姿が見えるとホッとしたものです。

門首の表白(宣誓)の中で、慶讃法要テーマ「南無阿弥陀仏 人と生まれたことの意味をたずねていこう」にふれられ、「⼈間を⼈間の知性からではなく、仏のまなざしの深みから問い返し、⼈と⽣まれたことの意味を回復することが願われています。」と表白されています。

人が、生まれたことの意味をたずねていこうとしたとき、私自身の生まれたことの意味をたずねがちです。

けれど、人は単体として生きているものではなく、周りの人びとのみならず世界中の人びとと、今を生きる人びと だけでなくかつて生きてきた人びと これから生まれくる人びととともに生きています。

そのすべての人びと(衆生)が、阿弥陀如来の眼差しからすれば救いの対象です。

衆生と共にある私。

私もあってこその衆生。

そのことを踏まえながら人生を歩むことが、人と生まれたことの意味をたずねながら生きることとなります。

南無阿弥陀仏と共に。

門首は、幼き日にブラジルへと渡って長き日々を過ごしたのち、縁あって 日本に戻られました。

それゆえに、人と生まれたことの意味を、門首自らがたずねておられることを、挨拶の言葉から伝え感じました。

「幾世代をも貫いて、今日(こんにち)の私にまで相続されてきたみ教えにふれ、今、先達(せんだつ)の歩んだ道を辿り、ここに立たせていただいていることは、誠に筆舌に尽くしがたい不思議な思いがいたします。本当に多くの方々との出会いとお支えのお陰で、今日までの歩みを進めることができました。ここに、ご縁をいただいた多くの方々に厚く御礼申し上げます。」

南無阿弥陀仏

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