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2020年10月15日 (木)

今朝の想いに この6年が籠っている

長女は小学6年生。

コロナ休校(なんて呼び方はないけれど)のため、学年スタートが7月からになった。

他の学年ならば、来年度以降もあるから、まだ友だちと過ごす時間があるね、と思うけれど、6年生はそういうわけにはいかない。

もう最終年度なんだ。

公立の中学校に上がれば、ほとんどの友だちと中学校でも一緒 (^-^) なんて時代は私の頃の話。

私が通っていた頃の、地元の公立中学校は、4つの小学校から進学し、一学年9クラスあった。

今は、4つの小学校から進学し、一学年4クラスらしい!

私の頃は、中学校受験をする子のほうが珍しかったから、ほとんどの子が地元の公立中学校にあがってきてた。

だから、小学校のときの友だちも、ほとんど一緒。

けれど、現代(いま)は、中学校受験が珍しくない時代。

そりゃ、9クラスが4クラスになってもおかしくない。

けれど、それだけ 小学校卒業と同時にお別れになる子が多くなるということ。

小学校最終学年の生活は、一日一日が大切になる。

それが、7月スタートになったのはかわいそうだ。

なんて思っていたけれど、昨日小学校にミシン実習のお手伝いに行ったら、みんな一生懸命学んでる、楽しそうに遊んでる、とってもとっても賑やかだ。

大人のエゴだった。みんな大切に生きている。

長女入学の頃から見てきた子どもたちが大きくなっている、個性が現われていておもしろい、なんだかんだいってしっかりしている。

あぁ、この子たちとのお別れを淋しがっているのは私だったのか。

なんてことに気づいた。

今朝、外掃除をしていたら、「〇〇ちゃんのお父さん」という声が聞こえた。

え!?と思いながら顔を上げたら、長女のクラスの子がいた。

今まで、学校で見かけたら私から声をかけてきたけど(気になる子だったので)、今朝、その子から声をかけてくれた。

その子にすれば、ただの「おはよう」の挨拶のつもりだったのかもしれない(だったのだろう)。

でも、声をかけてくれた。

この6年間の小学校生活のなかで、その子にとって「〇〇ちゃんのお父さん」として認識してくれていたことが、すごく嬉しくて、とてもホッとした。

「おはよう! 行ってらっしゃい!」 と言って見送った (^^)/

一日一日をすごしているうちに、多くの人に出会い、たくさんのことを学んでいくんだなと思った。

「ありがとう」

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