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2020年6月 1日 (月)

行ってらっしゃい

2020年6月1日(月)小学校再開(分散登校ながら)

通学路内の危険箇所に立ち、子どもたちの登校のお手伝い。

うれしそうな子、緊張している子、いろいろなことを思いながらの登校だったと思う。

ランドセル背負って、荷物持って、カサさして・・・一歩一歩 学校に向かう後ろ姿が尊く見えました。

休校中も、学校の先生たちは、課題作ってくれて、家庭での過ごし方を考えてくれて、授業の動画配信してくれて、

普通に学校があるときよりも大変だったと思います。

子どもたちと面と向かえれば、嬉しいことがあっても、怒っちゃうことがあっても、困ることがあっても、何とかしよう!という力になるけれど、

作るものを作って子どもたちに託して、その後の姿を見ることができないのだから、気持ちは、モチベーションは下がってしまう。

子どもたちも、机上の勉強はできても、「周りに人がいる」ということを感じることができるのと、周りに人がいない状態に身を置くのとでは、感覚や感性や想像力の伸びが変わってくる。

かつて私は、「しんどいときは学校に行かないという選択肢もある。“他の選択肢もある!”ということを知っていてね」というようなことを書いたことがある。

けれどそれは、はじめから学校に行かなくていいと言っているのではなくて、

学校生活で人と出会う経験(楽しく話したり、喧嘩したり、協力し合ったり、自分の思い通りにならなかったり)をしているという前提があってのこと。

人と会うという経験が、土台となるのだと思う。

その経験の内容が、楽しいことであっても、悲しいことであっても。

そういう意味で、新学年早々学校に行けない状況というのは、人と会うことを奪われるわけで、

それは、これから子どもたちが歩む大地を、耕していくという作業が出来ないことを表わしているんじゃないかな。

だから、とりあえず 学校が再開してよかった。

友だちに、先生に、学校で働いてくれている人たちに会おう!

会って、いろんなことを感じていこう

とにかく、ランドセルの重みを感じながら、学校に向かう一歩を踏み出せて、よかった。

行ってらっしゃい 👋(^-^)

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