« スカーレット | トップページ | ウィルスは目に見えないけれど、人は目に見えている »

2020年3月30日 (月)

潤いをあなたに

別目的で外を歩いていてドラックストア前を通りかかったとき、店頭に、家で使っている保湿成分の多いティッシュペーパーが積んでありました。
長女が花粉症で鼻ズルなので、普通のティッシュだとすぐに鼻と鼻の下がカサカサになってしまいます。
〔私もひどい花粉症なのですが、ここ数年 目のかゆみも鼻水も減ってきました。年をとると症状がやわらぐと聞きましたが、やはり年のせい(おかで)なのでしょうか?〕
保湿成分を多く含むティッシュはカサカサにならず助かります。そのティッシュの買い置きも間もなくなくなりそうだったので、外出先でしたが「買って帰ろう!」と思いました。


「1家族1セットでお願いします」のお願いを守って、1セット(5個パック)を持ってレジへ。

お金を払って、
「うちは長女が花粉症で、このティッシュを使っているんです。売っていただいてありがとうございます」とレジの人に言いました。
そうしたら、涙目で
「そう言っていただいて、ありがとうございます。お嬢様の花粉症が軽く澄みますように」と応えてくださいました。
「ありがとうございます。こんなときだけど、お店の皆さんもお大事に」と言ってお店を出ました。

ネットで、ドラックストアの店員さんの嘆きが載っていました。品切れでお店にマスクやアルコールスプレーが置いてないのに、「奥に隠してるんじゃないか」「早く仕入れろ」など罵声を浴びせられ、その対応に追われて疲弊されているお気持ちが書かれていました。
私が入ったドラックストアの店員さんも、少なからずそういう体験があったのではないでしょうか。会話が出来てよかったです。私の方こそ、ありがとうございます。

欲しいものが手に入らなくて、不安な気持ちに陥るのは誰もが一緒です。でも、だからといって他者(ひと)を責めていいはずはありません。他者を責める理由にはなりません。
会話をする他者がいる。そのことだけでも、どんなに有り難いことか。責める相手ではありません。責めるときではありません。

« スカーレット | トップページ | ウィルスは目に見えないけれど、人は目に見えている »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« スカーレット | トップページ | ウィルスは目に見えないけれど、人は目に見えている »

フォト
2020年7月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ