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2020年3月22日 (日)

不断煩悩得涅槃

一昨日から「♪真宗大谷派ニュース♪」として宣伝しています 法話のネット配信、ご聴聞させていただきました。
先ずは率直な感想。「やっぱ、法話っていいなぁ( ;∀;)」です。

お彼岸中はいろいろとやることがあるので、睡眠時間が5時間ほどなので、お中日を過ぎるとからだもクタクタで、申し訳ない話 聴聞中に寝てしまうのではないかと思っていたのですが、しかと聴聞させていただきました。
新型ウィルスの影響で、普段とは違う生活・精神状態を強いられているなかにあって、どんなときでも聴聞を生活の最優先にされてきた先達方の想いを感じました。先達方の姿勢のおかげで、現代(いま)、私たちも仏法聴聞することができます。

花園一美先生。『歎異抄』第2章の拝読の際の声が素敵でした。
「今は立ち止まって、今までの生活を見つめなおすとき」

(白山雑感)
ティッシュ・トイレットペーパーの不足デマは落ち着いて、メーカーや品質にこだわらなければ手に入るようになりました。それは、買いだめをしなくなったからではなく(今も尚買いだめしている人はいます)、充分に国内で生産されているから。
でも、マスクはいまだに店頭で見かけません。そのほとんどが中国で生産されていて、日本まで回ってこないから。マスクに限らないけれど、海外で生産して日本に入ってくるものは、ひとたび何か起これば、たちまち品薄・品不足・品無しになることが、こうもハッキリするとは(汗)
食料に関しては、日本は食料自給率が低いから、食糧不足になることも容易に想像できます。
海外からの観光客が来ないと、観光関係のお仕事も途端に仕事がなくなってしまいます。
感情的な報道やSNSでのコメントを真に受けて、他の国や人に対する嫌悪感を抱く人もいるけれど、その嫌悪感の対象の国や人々の苦労があって、私の生活が支えられている。逆もまたしかり。
支えられてある私 共にある暮らし そういうことを、あらためて想う。

酒井義一先生。自身の出会いと経験に則してのお話。
「無理やりにでも探してみよう、プラスになったことを」

(白山雑感)
生活を、人生を見つめなおすときをいただいている。なかったことにしたいことも、それは無理なこと。起きた出来事のなかで、転じてゆく世界がある。そういう生き方を親鸞聖人は示してくださいました。
「無理やりに」とは、文字通り“無理やりに”ということではなくて、プラスのことを探してみれば、必ずある。否、現代(いま)起きている出来事を見つめれば、私自身を見つめれば、必ずなにか今まで見えなかったものが見えてくる。親鸞聖人はじめ、「南無阿弥陀仏」の教えをいただいた方々が、自分の思考の殻の中だけでは見い出し得なかった世界・生き方を見出されてきた。困難の状況に身を置き、仏法聴聞してきた方が、プラスに、阿弥陀如来に出遇われてきた。
仏法の灯は消えない‼

心強い夜でした。南無阿弥陀仏(‐人‐)

今晩も19:30より配信 
中根信雄先生と瓜生崇先生です
https://www.youtube.com/watch?v=aTcYbzlTf7U  

ぜひご聴聞を‼

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