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2018年2月28日 (水)

私がもらっている給料を半分にすればいい

2018年 冬季オリンピック ピョンチャン大会が閉幕しました。
閉幕前夜、スピードスケート女子マススタートの決勝と、カーリング女子3位決定戦をドキドキしながら見てました。手元には、書かなければならない原稿を抱えながら^^  高木菜那選手 女子カーリングチームの皆さん、おめでとうございます。
オリンピックが閉幕し、次はパラリンピックですね。また楽しみです。

オリンピック中から、選手の方々や関係者のことばが、いくつか名言として書き表わされています。
さすが、人の何倍もの・努力・苦労をして、人生をかけて競技に臨んだ選手の言葉や選手を陰で支えてきた方々のことばは、ことばにいのちが吹き込まれています。
そんな中、私の胸に一番突き刺さったことばは、女子スピードスケート500メートルで金メダルを獲得した小平奈緒選手・・・を、無名の頃から支えてこられた 所属先の相沢病院 相沢孝夫理事長のことばです。
小平選手への支援金は年間約1000万円とのこと。支援金支出に関して、お金がかかるのであれば、「私がもらっている給料を半分にすればいい」と相沢理事長。なかなか言えることではありません。しびれました。

長野県出身の小平選手が、長野を拠点にして競技を続けたいと決心したとき、所属先が決まりませんでした。そんな中、縁があり、相沢病院の相沢理事長が手を挙げます。
「長野出身の人が、長野でやりたいと言っているのに、どうしてどこの企業も手を貸さないの? それなら、私がやります」と。
「一流になることを期待していたわけじゃない。一流になって、相沢病院の名前が世間に知れても、病院に患者さんが来るわけではない」と、小平奈緒選手の人柄、まっすぐさに惹かれての支援でした。

メダル獲得に及ばなくても、代表選出に達しなくても、選手たちはがんばっています。その選手やスタッフたちが、競技者生活を悔いなくできる環境が整えばいいなと、念ずるばかりです。

選手 スタッフの皆さん、ありがとうございます。
パラリンピックに出場される選手 スタッフの皆さんも、応援させていただきますsnow

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