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2018年1月27日 (土)

「私、知らないから」ではすまされない

『通販生活』 2018 春号 表紙より

かつて自民党で最大派閥を率いた故田中角栄元総理は、新人議員に 「戦争を知っている世代が政治の中枢にいるうちは心配ない。 平和について議論する必要もない。 だが、 戦争を知らない世代が政治の中枢となったときはとても危ない」 と薫陶を授けていたという。 いまの日本は、まさに田中角栄の予見したとおりなのではないか。

丹羽宇一郎(日本中国友好協会会長、元中国大使)著 『戦争の大問題』(東洋経済新報社) 「はじめに」より

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〈雑感〉
2018年1月26日(金) 元衆院議員 野中広務さんが亡くなられました(92歳)。
「戦争は絶対にダメだ!」と声を大にしていた方が亡くなられていく。
とても危ない。
しかし、戦争を知っている世代がいなくなった、あぁどうしよう、 もうダメだ・・・などと悠長なことを言っている場合ではない。
戦時を生きた方々がいなくなり、それでまた戦争が始まってしまうのは、残された者が何も学んでいないということ。感じる心、想像する心を失っているということ。それって、人間が人間ではなくなっているということ。
ダメなものはダメ!と、残された者が声を挙げ続けなければいけない。

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