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2018年1月 8日 (月)

新たに踏み出される一歩に

2018年1月8日(月)成人の日
祝日を月曜日に持ってくることに、いまだに馴染めずにいます。成人の日といえば、1月15日のイメージが・・・

生涯に1度迎える成人の日なのに、晴れ着の着付けや着物レンタルを行なう会社が連絡が取れなくなる事態が生じていると、ニュースで見ました。
楽しみにされていた新成人の方の気持ちを思うと、こころ苦しくなります。涙を流したり、「もう成人式には行かない」と言っている方もいました。

そのような中、既に予約で手一杯でしょうに、「なんとかしてあげたい」と、着物のレンタル業者や美容師さんたちが、困っている新成人やそのご家族のために、着物を手配したり、着付けや髪のセットをしてあげたというニュースを聞くと、ホッとします。

現代では、成人式や七五三や結婚式などおめでたい行事をさして「晴れの日」と言いますが、元々はご葬儀なども「晴れの日」と言ったと聞いたことがあります。なぜならば、その日を出発点として、新たな一歩を踏み出していくから。
おめでたいから晴れているのではなく、人生の節目節目に、自分の歩みを振り返るご縁をいただき、あらためて前を見ると、そこから視界が開かれていくから。だから「晴れの日」という。
悲しい出来事は無くすことは出来ないけれど、そこで手を差し伸べてくださる方々がいたこと、そのこともまた忘れられない出来事。忘れられない想いを胸に前を向いたら、涙で曇っていた視界に、光が射してきました。

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