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2017年12月31日 (日)

背き合うより向き合っていたい

今年の漢字が「北」に決まりました。

朝鮮の脅威」
「九州部豪雨」
海道日本ハムファイターズ大谷選手大リーグへ」
といったニュースが「北」が選ばれた理由として語られていますが、あまりピンと来ませんでした。

「北」という漢字は、ふたりの人が背を向けている姿を象っていると聞きます。
「北」という漢字に人間の体を表わす「肉月(にくづき)」の部首を付けると「背」という漢字になります。
「背」は、「そむく」と読みます。まさに、人と人とが別々の方向を向いていることを表わしています。

人と人とが背(そむ)き合っている。あぁ、そう考えると、今年の漢字として合っているのかも。
って、現実は悲しいですね。

ちなみに、人が2人並んでいる姿を象っているのは「比」だそうです。
「比較」「対比」という熟語のイメージからすると、「くらべる」のですから、2人並んでいる姿をイメージしづらいですね。でも、比べることができりということは、相手のことを気にしている、向かい合っているということもできます。
「比」には、「合う」「助ける」「仲がよい」という意味もあります。そういう意味において、2018年の漢字が「比」になると良いですね。

新しい年が、相手のことを想い、助け合い、仲が良くなる年になりますように。

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