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2017年2月10日 (金)

大海の一滴

大海の一滴の水は、自ら意識することはありませんが、母体の広大さに参与しているのです。
ところが一滴の水が、大海を離れて存在を主張しはじめると、たちまちにして蒸発してしまいます。

(『獄中からの手紙』 ガンディー)

私は、すべての生きとし生けるものの中の、ほんの一滴にすぎません。
一滴一滴がより集まって、いのちを形成しています。
いらない一滴 不必要な一滴 敵となる一滴など、本来いません。
一滴の私でありながら、私は大海でもあるのですから。

気にくわない一滴の排除は、やがては自分自身の排除にもつながります。
そして、ひとりぼっちになってから気付くものです。
あぁ、私はひとりで生きていたんじゃないんだ・・・。

大海原の水が蒸発しきってしまうことはありませんが、一滴の水はたちまちに蒸発してしまいます

 

NHK Eテレ「100分de名著」
2月の名著は「獄中からの手紙」(マハトマ・ガンディー著)です。
お話 中島岳志先生(東京工業大学教授) 
 第1回 2月6日放送 政治と宗教をつなぐもの
 第2回 2月13日放送 人間は欲望に打ち勝てるのか
 第3回 2月20日放送 非暴力と赦し
 第4回 2月27日放送 よいものはカタツムリのように進む
  NHK Eテレにて毎回午後10時25分~50分放送

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