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2017年1月11日 (水)

親子丼の味が、昔と変わらないです

2017年1月7日(土)放送 NHKスペシャル「ばっちゃん 子どもたちが立ち直る居場所」

帰る場所 行く場所がない子は こころがすさんでしまう

家庭の事情で問題行動を起こしてしまう子どもたち。そんな子どもたちに食事を与え、話を聞き続ける“ばっちゃん”がいる。食事を食べるだけでも、多くの子は居場所を見つけることができる。若いときは暴走をしてしまうだろう。でも、ふと落ち着いたとき、そこには“ばっちゃんがいる”。ばっちゃんの元を巣立っていった子どもたちの中には、職に就き、結婚をして、子どもを持つようになった人もいる。そして、ばっちゃんに報告をしにくる。

子どもは語る
「一番つらかったことは、居場所がないこと。精神的な面で」
ばっちゃんの元で食事をしては、飛び立ち・・・そしてまた何かあったとき、戻ってくる場所は、“ばっちゃん”
真っ先に頭に浮かぶ。ばっちゃんが居場所になっている。

非行を防ごうという、仰々しい想いはないと思う。お腹をすかせた子どもたちに、食べさせてあげたい。30年以上、子どもたちに向き合っている。
取材陣は、長年取材を続けているのでしょう。古い映像も時折出てくる。「どうしてこの活動を続けているの? やめたいと思ったことはありませんか?」と、たびたびばっちゃんに問うている。ばっちゃんは言う。「分からん。いつもいつもやめたいとおもっているけど、でも、続けている」と。

非行に走る子どもたちは、みな腹をすかせている。30年以上にわたり手料理を振る舞うなどして、その立ち直りに寄り添ってきた“ばっちゃん”こと中本忠子さんのドキュメント

番組の最後、ナレーションが流れます。
「同じ質問を繰り返す私たちに、ばっちゃんが言いました。「なぜ続ける? 子どもから面と向かって“助けて”と言われたことがない人には分からないんじゃないかな」と。」

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