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2016年7月 9日 (土)

GO VOTE 「みんな」が詰まった「わたし」

「こどものため」ということば

私も3児の父です

大切なことば 大切な想いだと思います

でも、

「こどものため」と言う前に

「わたしのため」が前提だと思うのです

「わたしのため」と言っても

私利私欲に走った「わたしのため」ではなくて、

「自分さえ良ければいい」とか

「自分の人生なんだから、自分の好きにしていいだろ」とかでもなくて、

“みんな”を内包した「わたし」

「わたし」は、「わたし」だけの「わたし」ではない

「わたしは、あなたのことを愛しています」

「わたしは、あなたのことを傷つけたくありません」

「わたしは、あなたのためにがんばります」

この「わたし」や「あなた」は、

個体・単数としての「わたし」や「あなた」ではない

「あなた」を想う「わたし」には「あなた」がいて、

「わたし」がと言わせてくれる「あなた」がいるから「わたし」でいられる

単数で在りながら、複数のことばが、

「わたし」と「あなた」

そんなことを想ったとき

「こどものため」の前提に

「わたしのため」があると思った

「こどものために」と言っている安保関連法案に反対するママの会の皆さま

あなたの声に、どれだけハッとさせられたか

あなたの声に、どれだけ励まされたか

あなたの声に、どれだけ多くのいのちを感じたか

あなたが叫ぶ「こどものため」には、

「自分のこどものため」という想いはありませんね

「世界中のこどものため」という想いが、

ギュッと詰まっていますね

感じます 伝わります

そんな「あなた」が発する声だからこそ

「わたしのため」に「みんなのため」という想いが込められている

かたや

「国民のため」ということばの白々しさよ

大国に追従し、

隣国を敵視し、

国民をないがしろにし、

日本国籍を持たない者を、危険分子と位置付ける

そんな国で

オリンピック・パラリンピックが、どうしてできようか

「国民のため」と言いながら

私利私欲に走る権力者の声に

国民不在・国民不要の気持ち悪さが見え隠れする

「国民」という複数のことばの中に、

「わたしさえよければいい」という単数の響きがハッキリ聞き取れる

「国民」を国民と思っていない者が、

「国民」を愛していないものが、

「国民」を利用する者が、

「国を愛する」「美しい国」などと声高らかに叫ぶ声は、欺瞞に満ちている

「わたしの未来のため」…「わたし」は「みんな」

苦しむほどに熟考して一票を

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