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2016年7月 7日 (木)

GO VOTE 報道に惑わされずに

どうして報道って、どこどこの党が優勢、誰々がリードと、そういうことを伝えようとするのだろう。
選挙の投開票当日も、事前調査や出口調査のデータを元に「当選確実」を打ち出すのだろう。ひどい場合、開票が始まるや否や「当確」を出したりする。データの確実性も高まっているのは分かるけれど、それでも「当確」が外れることが度々ある。「残りの票がすべて次点の立候補者を書いてあったとしても、それでも1位に届かない」とこまで開票したときに、「当確」を出しても遅くはないのに。

投開票前に「どこどこの党が〇○以上の議席を確保する模様」と報道するのは、「そうあってほしい」という想いの反映に思ってしまう。
どこの党が何をしようとしているのか、誰が何を訴えようとしているのか、
どこの党が何を隠しているのか、誰が何について触れようとしないのか、
そういうことを伝えて欲しい。

「報道で優勢と伝えられる人に入れれば良いか」「もう大勢が決しているのなら、投票する必要もないか」などと考えず、自分の頭で考えて投票しなければ。
この人が当選(落選)し、この党が優勢(劣勢)になったとき、何が起こるのか。

イギリスが、国民投票の結果、EUからの離脱が決まりました。
しかし、国民投票の結果が出てから、その現実をしることとなり、再度の国民投票を望む声が高まっています。「離脱」を推していた議員や有力者は、国民投票前に訴えていた「離脱」の理由・利点を、「言ってはない」「可能性の話」などと言いだし、尻込みしています。

日本における報道は、「イギリスの人々は、EU離脱に悲観しています」という視点で取材・報道をされているので、それを多く目にする私たちは、「イギリスの人たちはやっちゃったねぇ」「もっと真剣に考えなきゃねぇ」「いまさら離脱反対なんて、もう遅いよね」などと、まるで他人事のように感想を述べています。

でも、日本も間もなくそうなってしまいそうです。
大手メディアの報道や、権力者の声に煽られ、そこに安易にのってしまっては、イギリスの国民投票と同じ道を歩んでしまいます。
「日本の人たちも、やっちゃったねぇ」などと、言われないように、考え、投票しましょう。

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