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2015年12月21日 (月)

一言一句粗末にせず

「東京新聞」には、NHK朝の連続テレビ小説の主人公(あるいは出演者)が、毎週土曜日に、次週の内容にからんだメッセージを書かれています。毎週大変なご苦労だろうなぁと感じています。

2016年12月19日のその欄に、「あさが来た」 次週登場する福沢諭吉さん、というか、武田鉄矢さん(福沢諭吉役)のことが書いてあります。
「どんなに長い説明ゼリフでも一言一句を粗末になさらず、人の心にちゃんと届ける。
と、主人公あさ役の波瑠さんが書かれています。

一言一句を粗末にせず・・・
私が外で法話をさせていただいた内容を、担当の方々がテープ起こしをし、校正をされた原稿があります。
「先生のチェックをお願い致します」と。
テープ起こしをするだけでも大変な労力です。さらに、何人もの方が読み返してくださり、校正作業をされている。原稿をいただいて目にしたとき、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。

感想・・・話し方が丁寧ではないなぁと。
話が散漫であったり、接頭語がおかしかったり、言いたいことがうまく表現できてなかったり。
(注・テープ起こしが間違っているということではありません。キチンと起してくださっているからこそ、私の話し方の問題点が浮き彫りになっています。びっくりぽん!!です)

確認作業を終えて、ちょうど波瑠さんのメッセージが目に留まったもので、
「自分は一言一句粗末にせずに生きているだろうか(いや、できてない)。ことばを大切にしているだろうか」
と、自問自答しました。
たしかに、武田鉄矢さんの語りは、お芝居にしろ、バラエティで語るときにしろ、一言一句重く伝わってきます。聞く者を惹きつける力があります(惹きつけるために一言一句大切にするというのではなく、一語一句大切にしていると、人は聞く耳を持ってくれるのでしょうね)。

一言一句に 想いを込めて 南無阿弥陀仏

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