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2015年12月13日 (日)

九転十起(きゅうてんじゅっき)

朝の連続テレビ小説「あさが来た」のヒロインのモデルとなった広岡浅子さん。
大同生命の創業者の一人で、日本女子大学の設立に尽力されました。
そんな彼女の座右の銘は「九転十起

「七転び八起き」なら知っている方もいらっしゃると思いますが、「九転十起」は聞かないですね(彼女の造語でしょうか?)。
「七転び八起き」よりも、転ぶも起きるもふたつ多い。人がする努力よりも、さらに努力を重ねるということの表われです。

さて、「七転び八起き」も、「九転十起」も、起きる方がひとつ多いです。
転ぶから起き上がれるわけだから、転ぶも起きるも同じか数でないとおかしくない?と思いませんか?
それは、最初から転んでいることを表しているからだそうです。
始めに転んでいるわけだから、起きる方がひとつ多い。
頑張って、すっ転んで、「あぁ、失敗した!」「あぁ、ダメだ!」「もう嫌だ!」「こんなに頑張っているのに」と挫折しなくていいんです。始めから転んでいるわけですから。転んだところから、既に起き上がり、わたしがあるわけです。
安心してください。初めての挫折ではありませんから。

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コメント

浅野財閥創業者の浅野総一郎も「九転十起」が座右の銘です。どちらが先に使ったのかわかりませんが、同時代の財界人同士ですので、おそらく交流もあって互いにこの言葉を好んだのでしょうね。

☆名無しさん コメントありがとうございます
転がっているところからの再起!!
という思いが、この
当時の方々にはあったのかもしれませんね。
成功しているところからの挫折。でもそこから頑張って立ち上がる!!
ではなくて。

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