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2015年3月 4日 (水)

2015年3月のことば

いろんなぐうぜんがかさなって
ここにこうして
あなたといっしょにいられることが
ただとてもうれしい   (『ね』作詞・作曲 高橋はゆみ)

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長女が通う幼稚園の「ひなまつり会」。120名ほどの園児(年長さん)たちの合唱がありました。幼稚園の園歌と、『ね』という曲を歌ってくれました。ホール全体に響き渡る元気いっぱいの歌声でした。
3年間通った幼稚園。入園当初は「今日は何をやるんだろう?」と、ちょっと不安を抱えながら登園していました。自分から声をかけるのも苦手で、お友達出来るかなぁと心配していました(人に声をかけるのが苦手なのは父親に似てしまいました。「ゴメンね」と当時は思っていました)。
幼稚園での日々を重ね、行動に余裕ができて、友達もいっぱい出来ました(私も見習わなければいけません)。
ひなまつり会では、クラスを代表して「始めの言葉」を言い、劇ではたくさんのセリフを覚えてお芝居をしていました。あぁ、いつのまに こんなにいろいろなことが出来るようになったんだろう。
自分の娘の成長だけでなく、年少さんの頃から知り合った子どもたちの姿も目にまぶしいです。ひなまつり会の劇を見ながら、この3年間のことを思い出していました。
偶然に知り合った子どもたち、そのパパやママたち、幼稚園の先生たち。3年間の歩みは、子どもたちの成長と、かけがえのない出会いの積み重ねです。いっしょにいられることが、とてもとても嬉しい。
春からは、同じ小学校に通う子もいれば、別れてしまう子もいます。でも、小学校では、また新しい出会いが待っています。こんなにたくさん人がいる中で、友達になれる不思議。自分の思いで友達を選ぶんじゃないんだ。思いもしなかった出会いから友達になれるんだ。
出会いが増えれば増えるほど、「いろんなヤツ」がいるけれど、この「おおきなあおいほし」に、同じ時代に生まれ合わせて、どうして争い合うんだろう。みんなが つらいときに、わたしひとりの幸せって成り立つのかな? つらい想いをしているわたしのことを見ていてくれる人が必ずいる。わたしはひとりじゃない。いのちはつながっている。
こどもたちは、そのことを知っている。だから、子どもたちのまっすぐな歌声が、わたしの胸に突き刺さる。
いっしょにいられること、つながっていることが、ただとてもうれしい。


「ね」 作詞・作曲 高橋はゆみ

うまくいえそうにもないけど
いまおなかのどまんなかに
たしかにあったかいものもってる
まっすぐにつたえたい
いろんなぐうぜんがかさなって
ここにこうして
あなたといっしょにいられることが
ただ とてもうれしい
ラララ
ね おじいちゃんになっても
ね おばあちゃんになっても
ずっとずっといっしょに
あったかく つきあってたいね ね ね

うまくいかないときもあるけど
もういちどやってみたらできた!
まけるもんか がんばれ こどもたち
あしたは はれるから
このおおきなあおいほしのうえで
こんなにちかくなれるなんて
おもいもしなかったから
ただ とてもうれしい
ラララ
ね おじいちゃんになっても
ね おばあちゃんになっても
ずっとずっといっしょに
あったかく つきあってたいね ね ね

そりゃいろんなヤツがいるけど
なんだかんだいってもきにいってる
ほんとはみんながしあわせに
なれたらいいのにね
ちきゅうはまわる わたしもすすむ
みんなちょっとちょっとずつかわってゆく
それでいいんだよ
いついつだって じぶんをしんじよう
ラララ
ね おじいちゃんになっても
ね おばあちゃんになっても
ずっとずっといっしょに
あったかく つきあってたいね ね ね
ずっと ずっといっしょに
あったかく つきあってたいね ね ね

   

掲示板の人形
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3月に入り、早くも3日(おひなまつり)を過ぎてしまいました。「掲示板のことば」のブログのアップも遅くなってしまい、申し訳ありません。
暑かったり寒かったりで、春が近づいていますね。体調崩されませんように

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コメント

遅くなりましたけど、今年もよろしくお願いします♪
ブログの更新も楽しみですが、お忙しいと思うので
無理がないようにしてくださいね。

今月はまさに私への言葉かと思いました。
1月に初めての出産をしました。
自分の子に会えたときの感動は言葉になりません(^^)

「ね」という曲素晴らしいですね。
いろんなぐうぜんがかさなってここにこうして
あなたといっしょにいられることが ただ とてもうれしい
綺麗な純真な言葉に心打たれました。

こうやって遠い場所から、ブログを通して出会えた縁に
本当に感謝です。


☆Kさんへ
お久しぶりです。
自分の名前が「かつ」のせいか、「K」さんからコメントいただくと、なんだかホッとします。
今年もよろしくお願い致します。
ご出産、おめでとうございます。
生活環境の変化は、わたしにいろんなことを学ばせてくださいます。
現実には、夜泣きとか、子どもの体調の変化とか、いろいろ大変ですが、でも、過ぎてしまうと、あっという間。最近、子どもたちが生まれた頃の写真を見ながら、「こんなときもあったね」って、妻と笑って話しています。お子さんと“今”を大切にお過ごしください。

『ね』という曲、「ひなまつり会」で初めて知ったのですが、子どもたちのまっすぐな歌声と重なって、ホント涙ものでした。出会えて感謝です。すぐに、3月の掲示板にしようと思いました(←大人のいやらしさ(笑))。

ブログの更新を楽しみにしていただいているのに、今年に入って滞っていますね(3ヵ月連続で「掲示板のことば」ですね)。ごめんなさい。
たぶん、“暇”なんだと思います。暇でポケラ~としてるから、書くことが浮かばない、書こうとしないのだと思います。
昨年の12月は、毎日のように書いていましたよね。あの頃は、とても忙しかったけれど、選挙もあったせいか、書かずにおれないことが溢れていたのです。本当は、選挙の有無にかかわらず、常日頃発信(発散?)していないと意味が無いのでしょうけれど。
不思議なもので、忙しい方が、人間動けるんですよね。本や新聞やネットで情報を読みあさり、ベッドに入りいろいろなことを思索して、ほんのちょっとの時間でブログや寺の新聞を書いて・・・。

また、書きたいことが溢れ始めたら、どんどん更新するし、更新が滞っていたら、「あっ、かつさん暇なんだ」と思ってください(^-^)

「ね」 は 日本全国のYMCAのキャンプソングでは、もっとも歌われている歌らしいですね。

☆HikkenDokugoさん
そうなんですか! いろいろな所で歌われているのですね

『ね」の作詞作曲者である高橋はゆみさんは、東京YMCAのリーダーとして活躍。1990年ごろに戸隠で行った中高生スキーキャンプで、キャンプの直前に作ったこの曲を披露したそうです。』

http://www.ymcajapan.org/newsletter/pdf/2013_07.pdf

☆HikkenDokugoさん
あら、けっこうメジャーな曲だったのですね!!
掲示板に掲示する際は、出典やことばの主のことを調べてから掲示するのですが、高橋はゆみさんの情報って少なくて・・・。
いつも情報をありがとうございます。

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