地べたに足をつけて生きる
農業が変になってしまった理由はひとつ。
日本人が地べたに足をつけて暮らさなくなったこと。
菅原文太
(「本の窓」1月号掲載予定 小泉武夫さんとの対談より)
大地の感覚を、
誰もが大地に立っている感覚を、
見失ってはいないだろうか。
靴をはいていては、
地べたの感覚は、
大地の感覚は伝わらない。
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