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2014年12月29日 (月)

もっと客観的に より主観的に

12月某日 娘が通う幼稚園の、同じバス停のお父さんたちとパパ会(忘年会)
いろいろな職業の方とお酒を酌み交わす。
普段は同業者としか呑む機会がないので、とても新鮮。
他の職業の、想像もつかないお話を伺ったり、
仏さまのお話・お寺での生活について尋ねられたり、
脳みそのキャパが広がった気分。
お寺の有りようについて、たくさん意見をいただきました。とても好意的に。とても前向きに。
お坊さんが集まる会合は、しょっちゅうあるのですが、こんなに建設的な会合(あっ、呑み会だった)は、なかなかない。
「オウムの一件以来、宗教離れ・宗教に対する恐怖心が広がっている」なんて坊さんは言うけれど、それは坊さんが言っちゃいけないことだなと思う。そういう人もいるかもしれないけれど、その発言を前提や理由にしてはいけない。宗教を求めている人、頼りにしている人、もっとこうならいいのにと考えてくれている人・・・そういう人も、たくさんいる。そのことを忘れてはいけない。
パパさんたちと話していて、坊さんだけの会合では見えない道筋が見えました。ちょっと楽しみ。
もっと客観的な視点 ちょっと引いたものの見方が大事だなと思った晩でした。

 

その翌日、恩師より著書の謹呈が届く。
さっそく読破。
久しぶりに『観無量寿経』やアジャセに想いを馳せる。
思うに、お聖教(しょうぎょう)にじっくり向き合う時間を久しく過ごしていないなぁ。
「忙しい」なんて言うのは、言い訳。数日前に書いたけど、ドラマ「僕の生きる道」での主人公 草なぎさんのセリフ「買った本をいつまでも読まないのは、忙しいからではなく、読む気がなかったからです」を思い返す。
以前は、今よりはお聖教に向き合っていたような気がする。ワクワクしながら読んでいた気がする。いつからか、遠のいていたなぁ。
仏さまの教えに出遇わせていただいた身として、もっとお聖教に真向かいにならねば。深~く沈みこまねば。
より主観的にいただく(自分事として考える)ことが遠のいていたなぁと思った昼でした。

 

もっと客観的に、より主観的に 
矛盾したことを言っているように聞こえるかもしれませんね。
でも、自分の中でなんとなく合致した感覚 けっして矛盾しているのではなく、相反しながらも性質は同じ、といった感覚でしょうか。
「パパ会と本」 いただいたご縁のおかげで、今まで見えていなかったもの・忘れていたものが見えた気がする年の瀬です。

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