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2012年10月10日 (水)

私を映し出す鏡は、自然界にあふれている

2012年10月9日(火) 墓地に彼岸花が咲いていました。
どんなに気候不順でも、どんなに悪天候でも、律儀に秋のお彼岸中に花を咲かせ続けてきた彼岸花。
でも今年は、10月に入ってから咲き始めました。
流石に、彼岸花の体内時計も狂ってしまったのでしょうか。

だからといって、「地球温暖化の影響」なんてことばで済ませたくはありません。
海の温度があがって、暖かい南の海で泳いでいた魚たちが北上しているといわれます。
海水温の上昇は、原発から排水される温水の影響が大きいのです。
100万キロワットの原発1基から排出される温水は、1秒間に70トンの海水を7℃温めているそうです。
二酸化炭素を排出しないクリーンエネルギーを標榜していた原発は、「海暖め装置」(水戸巌先生)なのでした。

彼岸花の咲く時期がずれたのも、魚の北上も、自然界のバランスが崩れているのも、「地球温暖化の影響」ではなく、「人間の影響」であることに目を向けなければいけないと、色あせた彼岸花を見て感じます。
人間は「環境破壊装置」だと、人間以外の生きとし生けるものたちから言われないためにも。

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