凡小修し易き真教
2012年4月4日(水) 西蓮寺聞法会
「凡小」をテーマにお話。
「王舎城の悲劇」 母イダイケと息子アジャセ、双方の想いから出発し、他者を責める視点から 自身を見つめる気づきへのお話。
参加者がいつもより少ない分、みんなとやりとりをしながらお話しました。自分で話そうと考えていたことにとどまらず、参加者各自の疑問・受け止めから話が展開して楽しかったです。
聞法会の日に合わせたわけではないのだけど、今日は次女みすず1歳の誕生日。
朝、若坊守の実家(秋田)より一升餅が届く。
法話が終わり、みんなでお茶しているときに、みすずに一升餅を背負わせる。
この習慣は、地方の習慣なのでしょうか? ご存じでない方もいらっしゃいました。
本来は、1歳を迎え、これから歩き出す子に、丈夫に育ってほしいという願いを込めての行事だと思うのですが、すでにスタスタ歩いているみすずは、お持ちを背負いながらみんなの周りを歩き、階段まで上ってしまいました。
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