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2012年2月 2日 (木)

出会いは、一生のもの

ここ数日、強い風が吹いていますね。時折吹き抜ける突風は、恐ろしくもあります。
西蓮寺では、寺報を発行しています。門前の掲示板に「ご自由にお持ちください」状態で、「寺報」とご本山発行の「同朋新聞」を置いてあります。
当然、雨や雪の降る日・風の強い日など、天候の悪い日は外には置かないのですが、今日は昼前あたりから風が強くなり始めたので、朝から置いたままになっていました。
午後、寺報をさげた方がいいなぁと思っていると、うなりをあげた突風が吹きました。
「寺報、飛んじゃったかなぁ」などと思っていると、ドアフォンが鳴りました。
玄関に出ると、ご婦人が、
「お寺さんの新聞が風で飛んじゃったから集めてきました。しまっておいた方がいいかと思って、お持ちしました」
有り難いことです。感謝の気持ちでいっぱいです。
それからご婦人が、
「白山君ですか? 私、武蔵丘小学校の…」
と、そこまで仰ってから思い出しました。
「遠藤先生!」(お名前、書いてもかまわないですよね)
「はい、そうです」
小学生の時の図工の先生でした。すぐに気付かず失礼いたしました(玄関に一緒に出た妻は、「よく先生の名前がすぐに出たわね」と驚いていましたが)。

お話ししてると、毎月寺報をお持ちくださっているとのこと。お恥ずかしい限りです。
お勉強が出来ず、物を作ることが好きな私にとって、図工の時間は楽しみな時間でした。でも、遠藤先生はとっても厳しく、図工の時間を苦手にしているクラスメイトもいました。思い返せば、先生が厳しく指導してくださったことは、今でも身についています。小学生にとっては厳しく感じた先生のことばも、今となっては想いが込められたことばなのだと感じられます。
美化委員会の担当の先生だったし、小学校代表の図工作品として私が作ったものをよく選んでくださっていました。懐かしいですね。いろいろ思い出しました。

西蓮寺コールリンデンでご指導いただいている中川先生は小学生の時の音楽の先生です。
遠藤先生 中川先生 小学生の頃にお世話になった先生に、今も尚お世話になっています。
おふたりとも寺報を読んでくださっているとのこと。少しは小学生の頃のご恩が返せているでしょうか。
これからもよろしくお願いいたします。

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