« しあわせの重さ | トップページ | 今日もいい天気だねぇ »

2011年8月18日 (木)

右 左 右 左 ・・・

でっかいものを
作ろうとして
はじめて 知った
 
でっかいものを作るには
それよりでっかい足場を
組む作業が必要な事
 
そして その作業は
地味で
単純で果てしない事
 
―でも
 
なんか 
 
今は
大丈夫なんだ
 
稚内まで自転車で
走ったって言うと
 
みんな「スゴイ」って
驚いてくれるけれど
 
僕は ただ 
 
左右交互に
ペダルを踏んだだけ
 
右 左 右 左
 
ただ果てしなく 
 
それを知ってるから
もう
ボクは大丈夫
(羽海野チカ『ハチミツとクローバー』⑨)
 
『ハチミツとクローバー』を読んでいて、感動したところ、泣いたところ、こころに残ったところは多々あるけれど、竹本君のこのセリフ(と、その背景にあるもの)はすぐに思い起こされます。
 
「でっかいもの」って、人生だと思う。たとえ どれだけの長さであったとしても。
で、「足場」って 自分で築くものではなく、私に先立って築き上げてくれた人々・はたらきがあるのだと感じた。
私の人生には、すでに「足場」を組んでくれた人がいる、はたらきがある。それを「阿弥陀」という(「アシバ」と「アミダ」…音が似てるなぁ)
「足場」が組まれている人生(人生の内容が決まっているなどという意味ではなくて)、「阿弥陀」のはたらきに包まれている人生だからこそ、私たちは、人生という道を歩めるのだと思う。一歩一歩。右 左 右 左って。
だから、大丈夫

« しあわせの重さ | トップページ | 今日もいい天気だねぇ »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« しあわせの重さ | トップページ | 今日もいい天気だねぇ »

フォト
2019年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ