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2010年3月22日 (月)

YOU & I

3月22日(月) お彼岸5日目
3連休の最終日。実際は、昨日一昨日の方が参詣は多かったのだけど、このお彼岸で、今日が一番人に会ったような気がする。
なぜかと考えたが、家族連れが多かったのだと思う。お子さんやお孫さんを連れて、一家一族でお参りにみえる方が、今日はとても多かった。3連休の終わり、旅先からの帰りに寄った方・お寺参りをみんなですると決めている方・どこにも行く当てはなかったけれど、天気が良いしお参りに行こうかといってこられた方。
事情・理由はさまざまですが、家族・親族そろってのお参りは、楽しそうです。お土産のお煎餅も、子どもたちにたくさんあげたなぁ。
 
春休み・3連休・お彼岸、いろいろな状況が重なって、今日も大渋滞だったらしい。寺の駐車場も、かなり混んでいました。寺の前も、車の列が続いています。車でみえた方々が、「今日は渋滞がすごくて、時間がかかりました」と言ってました。
   
さて、今日はお通夜がありました。渋滞がすごいと聞いて、会場までどうやって行くか・何時に寺を出るか、住職と相談しました(住職が出かけて、私は寺の番)。普段なら、20分程度で行ける所なのですが、混んでいると1時間近くかかることもあります。
会場まで電車で一本なので、電車で行くことにしました。寺から最寄の駅(「千歳烏山駅」)までは私が住職を送ることにしました。渋滞していた場合、車から降りて歩いて行くことも想定していました。
4時、住職を乗せて、最寄の駅に向かいました。車は多かったですが、流れています。甲州街道の手前、トロトロですが、車が流れているのが確認できました。
「車、流れているねぇ。車で会場まで行く?」
道路が空いていることも想定して、住職も免許を持っていました。
「そうするか」
駅に向かうのをやめて、甲州街道を左折。会場に向かいました。私は寺に戻らねばならないので、すぐに運転を変わる準備をしていたのですが、こういうときに限って、車は止まりません。やっと赤信号で止まり、私は車を降り、住職が運転席に座りました。
「行ってらっしゃい」
信号が青に変わりました。手を振って見送る私を置いて、住職の運転する車は会場へ向かいました(甲州街道にて)。
ここは「芦花公園駅」近く(「千歳烏山駅」の次の駅)。歩いて寺に戻ります。
ちょっと距離はあるのですが、途中から小学校のときの通学路に入ります。今ではめったに歩くこともない道ですが、懐かしみながら歩いて帰りました。が、もう30年ほどのときが経っています。当然記憶の中の通学路とは様子が違います。小学生のときは田畑が多かったのですが、ほとんどマンションに変わっていました。
「かわっちゃったなぁ」と、懐かしむというよりも淋しさを感じました。20分ほどかかって帰ってくると、ちょうど電話が鳴りました。
「もう着いちゃったよ」
住職からでした。
会場までどうやって行こうか、いろいろ思案したのですが、そんなに考えるほどでもありませんでした(結果論ですが)。でも遅刻せず、よかったです。
    
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Dsc_0915
 
昨日今日と、お参りにみえた方から「きれいな花が咲いてますね」と言われました。
「こぶし」です。私も、「きれいだなぁ。こんなお花咲いてたっけ?」と思っていたのですが、前から咲いていたそうです。記憶が曖昧なのか、関心がなかったのか。こんなに綺麗な花を見逃すなんて。
境内でもいろいろな花が咲きはじめ、春の到来です。
ちなみに、「こぶし」の花言葉は「友愛」だそうです。「友愛」…難しいですね。みんな仲良くできれば素晴らしいですが、やはり、一方に良い顔をすれば、他方を傷つけるということがあるわけで…。友愛の困難さを、今の日本は表わしています。
せめて お参りに一緒に来た者どうし、友愛の気持ちを忘れたくないものですね。

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