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2010年3月 3日 (水)

ひなまつり

雛飾りの前で、幼い姉妹がおめかしして座っている写真があります。
  
一枚の写真     吉野弘
この写真のシャッターを押したのは
多分、お父さまだが
お父さまの指に指を重ねて
同時にシャッターを押したものがいる
その名は「幸福」

   
   
指に指を重ね、シャッターを押さしめた はたらき
吉野弘さんは「幸福」と表現してくださいました。
私は「アミダ」と読みました。
シャッターを押したのは私だけど、そのような環境に身をおくには、さまざまなご縁があってのこと。
シャッターを押さしめたはたらきは、他力。
   
        
写真って、シャッターを押してくれた誰かがいるんだなぁ。
写真には写ってないけれど、シャッターを押した誰かがいる。
写真を見るとき、その人のことも思い出すと、写真はより温かいものになる。
姉妹ふたりの写真だけど、そこには父がいる。
  
写真を見て、昔話に花が咲くとき、
ふたりいて懐かしいときは、3人いると思えばいい
3人いて楽しいときは、4人いると思えばいい
そのひとりは、私たちのことを想ってくれている大切な人

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コメント

二人居て昔話せば三人と思うべし
その一人は…

ということですね

良いですね

☆theotherwindさんへ
親鸞聖人のおことばだと気付いていただけましたか。流石です。

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