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2009年2月16日 (月)

黄砂に~吹かれて~♪

毎朝外掃除をしていて、水拭きをするところがあります。
毎日毎日水拭きをしているのに、いつも雑巾は真っ黒です。排気ガスや大気中の汚れなのでしょうね。朝の掃除を終えただけで、おろしたての雑巾は役目を終えます。
 
今朝、いつも通り水拭きをして、雑巾を見てビックリ。いつも真っ黒になる雑巾が、今朝は真っ黄色でした。
聞くところによると、昨日は黄砂がすごかったそうな。黄砂の黄色だったのですね。大気の汚れはいつも通りなのでしょうから、その黒さをも褪せさせてしまう黄砂の量。はるばる中国から飛んできたのでしょうね。
先日の浅間山の噴火の際も、その火山灰は千葉県まで届いていたとのこと。
気流に乗ると、かなり遠くまで行けるのですね。かなりの速度で飛んでいくのですね。「風評被害」とは、よく名づけたものです。
 
はるばるご苦労さまという想いと共に、この時期の憂鬱さも増幅されました。
掃除をするときにマスクをするのを忘れていて、クシュン クシュンくしゃみをしながら掃除をしてました。もはやこの時期の宿命です。
花粉症の季節。鼻が詰まりながらの読経は、寿命を縮めるつらさです(何度か意識が遠のいたことがあります)
この時期、鼻腔を広げるシールを貼りながら読経することがあります。
そのシールを知っている人からは、「副住職、花粉症ですね」と言われるのですが、そのシールを知らない人からは、「副住職、どうしたんですか! 怪我されたんですか?」と驚かれてしまいます。
驚かせてしまってすみません。鼻腔を広げるためのシールです。
 
話題が黄砂から花粉症になってしまいましたね。
でも、今朝雑巾を見たときは、花粉かと思ってゾッとしました。こんなに真っ黄色になるくらい花粉が飛んでたら、花粉症にもなるわなと、変な納得をしていました。

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コメント

「鼻が詰まりながらの読経は・・・・・何度か意識が遠のいたことがあります」  えェー!
僧侶の方も風邪を引いたり等の病気・体調不調の際の読経は大変だろうなと想像していましたが。花粉症で意識が遠のいたことがあるとは驚きました。人にはそれぞれ、他人に知られない苦労があるものですね。「へべれけ読経」「酩酊読経」だと非難されて辞表を出されないよう、十分にケアされてください。

「風」というものも色々なものを運んで来る大変な自然現象ですね。台風や竜巻に遭ったら大変だなどとも言っていられないでしょうが、どんな風であっても「法音宣流」を聞きたいものです。

☆やすさんへ
おぉ!! 本当に、「酩酊読経」などと言われないように気をつけなければいけませんね。
花粉症の薬も年々進化(って言うのでしょうか?)していて、だいぶ楽になってきましたが、たまにキツイことがあります。
僧侶の側からすれば、年にいくつかあるご法事のひとつであっても、ご遺族からすれば、何年かに一度の大切なご法事の場。常に同じコンディションでご法事に臨むように心がけています(それがなかなか難しいのですが)。
 
「風」といえば、「ふう」とも読めますね。
ある居酒屋で、「旬の京風鮎入りました」って書いてあって、「風(ふう)ってどういうことだろうね?」って、友人とヒソヒソ話していたら、店の大将が「“京都の”ではないってことだな」と、正直に答えてくれました。
「鮎」に限らず、「○○風」と、よく表現しますが、考えても見ればよく分からない表現ですね。
あっ、余談でした。

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