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2009年1月 9日 (金)

手紙には、書いた人の愛情だけでなく、届けてくれる人の努力も含まれているんだなぁ

松の内も明け、郵便ポストの「年賀状専用」シールもはがされ、通常の状態に戻りました。
以前は1月2日は年賀状の配達は休みだったけれど、2005年から1月2日も配達されるようになったことをご存知でしたか?
 
1月2日も配達して欲しいという要望が多くなったからだそうです。
暮れの忙しさに流され、年賀状を投函するのが遅くなってしまった場合、2日の配達が休みだと届くのは3日以降になってしまいます。それでは遅いというので、2日も配達してほしい、と。
元日に、自分が年賀状を出さなかった人から年賀状が届いたとします。すぐに年賀状を書いて投函しても、届くのは3日になってしまいます。少しでも早く届いてほしいから、2日も配達してほしい、と。
 
そういう理由を聞いていると、利用者のわがままのような気がします。
元日に届くためには、12月の何日までに投函してくださいって、言われてますよね。
自分の判断で年賀状を出さなかったのに、年賀状が来たから一刻も早く年賀状を届けたい(思いがけない人から年賀状が届くということも確かにありますが)。だから2日も配達してほしい。3日に届いても、2日に届いても、年賀状を受け取ってから書いたという事実に変わりはないと思うのだけど。
携帯でメールのやりとりをしていて、すぐに返事が来ないといって怒る人がいます。あるいは、メールを出したのに返事がなかなか来ないと、自分は嫌われてるんじゃないかと不安になる人がいます。強迫観念っていうのでしょうか、そういうのと同じような意識が働いているのかなって感じます。
年賀状が遅く届いたからといって、関係が崩れてしまうような付き合いなのでしょうか。
 
2日も配達を、という人を非難しているのではありません。ただ、2日も配達となると、仕分けする人・配達する人は大変だなって思うのです。
元日、2日、3日と配達があり、4日の日曜日は配達が休みだなと思っていたら、4日も配達されました。5日も6日も7日も届きました。新年1週間、毎日年賀状を配達してくださって、ありがとうございます。
 
仕事なんだから、サービスなんだから、これくらいのことしてくれて当たり前だという考え方は、つらいなぁ。
自分に代わって、ものごとを為してくれる。とてもありがたいことです。

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コメント

昨日久しぶりに雨や雪が降りました。しかし、バスや電車はさほどの遅れも無くいつもどおりに運行していましたようです。そして、雨に降られながらも郵便物を濡らさないようにして配達していらっしゃる郵便配達の方も見かけました。毎日何気なく過ごしておりますが、その背景にはどなたかがご自分の役割をきちんと果たしてくださっているということがあるのですね。有り難いことだと思います。今年は「有り難さ」をこれまで以上に感じることができるように、自分の心を研ぎ澄ましてまいります。

☆がくさんへ
有り難いことって、普段起こりえないことが起こることを「ありがたい」というのではなくて、いつも当たり前のように起こっている出来事の中に溢れているんですね。
「あたりまえ」と「ありがたい」は同義ですね。

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