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2008年11月20日 (木)

親知らず

口内左上の奥に違和感があったので、歯医者さんに診てもらったら、親知らずが出ていて虫歯になっているとのことでした。
本当は今すぐ抜いたほうがいいんだけど、抜きましょうと言うとショックを与えてしまうかなぁ。あまりショックを与えないように情況・方針を伝えないといけないなぁ~という雰囲気で説明してくださる先生に、私から「抜きましょう」と言ってみました。
「えっ、いいですか!!」と、先生の方が驚いていました。
詳しい説明をしなければいけないけれど、あまりストレートに言えないこともあり、婉曲に言わざるをえない場合もある。そうすると、本当に伝えたいことがぼやけてしまう。お医者さんは大変だなぁ、余計なところに気を使っていて…と、思いました。
それが月曜日の話。「明日温泉に行くんですけど、大丈夫ですか?」と尋ねると、「腫れがでるといけないので、温泉から帰られてからにしましょう」というお応え。

で、今日「親知らず」を抜いてきました。
消毒して、麻酔して…、準備をしているのかなと思ったら、ガキガキッって音が。一連の動作の中で、いとも簡単に歯を抜いてくださいました。
起き上がると、私の一部が横たわっていました。
「中が虫歯になっていて、もうボロボロでしたね」と、先生は私の歯を使いながら説明してくださいました。
ありがとうございます。
虫歯のない私にとって、何十年ぶりの歯医者さんでした(歯のクリーニングで歯医者さんに行ったことはあったけど)。
  
で、なんで「親知らず」って言うのかな?って考えていました。調べてみたら、
○「親知らず」が生えてくるのは成人してからなので、その頃に子どもの口の中を観察する親はいないわけで、「親知らず」が生えてきても、そのことを知らないわけです。だから「親知らず」という説。
○「親知らず」が生えてくるのは成人して親元を離れた頃なので、親は子の「親知らず」が生えてきたことを知らないからという説。
○現代ほど平均寿命が長くない昔、親が亡くなるような年頃に「親知らず」が生えてくるので、親はそのことを知りえないからという説。
○「親知らず」の歯に対応する乳歯(永久歯にとって「親」と位置づけられる歯)がないからという説。
が、あるそうです。ことばの由来って、調べると面白いですね。
 
(おまけ) 
今日はボージョレーヌーボーの解禁日だそうですね。
毎年解禁日に持ってきてくださる方がいて、今年もちょうだいいたしました。
残念ながら今日は飲酒を控えてくださいと言われたので、明日いただきます。
ありがとうございます

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コメント

虫歯なかったんですね。
親知らず、最近いい言葉と思うときがあります。
順番に成長してなくなってゆく、時の流れの
自然な感じですね。最近 親知らず親の金で治療する三十代。こんな感じでしょうか?時の流れに
身を任せて生きたいものです。
最近娘がなんまいだーと唱えます。で最後は四枚だー
と言います。保育園の流行でしょうか?
西系の保育園なんで谷大卒の私としては近いのでうれしいんですが、
似非宗教に負けない信仰心もってもらいたいと思う今日この頃です。

☆大さんへ
「親知らず親の金で治療する三十代」
うまいですね。私も同じようなことを考えていました。今日のブログの題を「親知らずな子ども」にしようかなとも考えていました。
 
「なんまいだー」は可愛いですね
「よんまいだー」も可愛いですよ。
何の数かなぁ
娘さんは、立派に親の想いを知っておられますよ

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