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2008年9月13日 (土)

生活の中の仏教

昨晩、池袋で開催されている仏教学講座(「維摩経」講座)に参加しました。
講座後、講師の古田先生を囲んで呑みに行きました(期最終回だったので)。
  
その席でご一緒した おふたりのご婦人のことばに感動いたしました。
  
「この講座に参加するまで、仏教は死に関する教えを説いてくださるものだと思っていました。でも、仏教はどのように死ぬかではなく、どのように生きるかを説いてくださる教えだということが分かりました」
  
「悩みや苦しみがあってよかった。悩みや苦しみがあるから、嬉しいって思えることもあるんだから」
  
この講座は、僧侶向けの講座ではなく、世間一般に開かれている講座です。
おふたりとも、数年前に広告を見て講座に参加されました。それまでは、仏教に関する講座に出たことはないそうです。
でも、なにかしらこころを惹かれ、興味を持ち、講座に参加し続けていらっしゃいます。
そして、おふたりから出たことば。
聞法ってこういうことだなぁって感じました。
古田先生の講座も毎回楽しみにしていますが、講座の後の呑み会でそんなことばが聞けるなんて…。
昨晩は、この呑み会も含めての仏教学講座でした。
大切な場にご一緒させていただいて、ありがとうございます。
 
次の期も引き続き古田先生で、「涅槃経」のお話をしていただけます。
数年前、「涅槃経」の話を聞きたくて、その当時長野で古田先生の「涅槃経」講座が開催されていて、聞きに行っていたことを思い出しました。
東京で古田先生の「涅槃経」のお話を聞けるとは思いませんでした。次の期も楽しみです。

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コメント

 今日は十五夜、「つきづきに つきみるつきは・・・」を検索したら貴殿のページに出逢いました。
 団塊の世代で定年退職後、完全フリーの生活、趣味はバイクとパソコン等で、仏教には若い頃から興味を持っていました。特に蓮如上人の「白骨の御文章」、ただ、最後の「阿弥陀仏を深くたのみまいらせて・・・」とは思いませんが。
 最近の仏教は「葬式」のための仏教になっていると感じています、親鸞・蓮如さんの頃はなぜそんなに広く支持されたのでしょうか?。
 私は無宗教ですが、人類皆が白骨の御文章のような心を持てば、もっと良い世の中になるのではないでしょうか。
 貴殿のページを興味深く読ませていただきました、今後も愛読させていただきたく思います、ありがとうございます。
 奈良県は二上山の近くに住む熟年の男性です。
 

☆GGRiderさんへ
はじめまして。
ご縁あって辿り着かれた当ブログへようこそ。
コメントのお返しが遅くなり、申し訳ありません。お彼岸の準備でブログから遠ざかっていたのと、いただいたコメントを自分の中で噛み締めていました。いろいろと考えさせていただきました。
当ブログに遊びに来ていただけることが、ご趣味のひとつに加わることができれば幸いです。
これからもよろしくお願いいたします。

本日はお彼岸のお参りにお伺いさせていただき、ありがとうございました。かつさん御夫婦をはじめ寺族全員の方とお逢い出来て嬉しかったです。
ご住職様とは本堂へのお参りの際にお逢いしました。お彼岸やお盆の期間に本堂の戸を開けてくださっているとありがたいです。ご本尊を見て念仏させていただくことが出来ます。後で思えば、靴を脱いで上がって礼拝しても構わなかったのですね。正面から本堂へ上がったことが無かったので思いつきませんでした。惜しかった!

☆やすさんへ
本日は雨の中お参りいただき、まことに尊いことでした。
本堂の正面、お彼岸やお盆には開けてあります。本来ならば、24時間365日ずっと開放しておくべきなのでしょうが、今のご時世、それもなかなか…。
でも、扉を開けて、内陣の電気をつけて、外から本堂の中を見ると、私もホッとします。こころ落ち着くお姿です。自然と手が合わさります。
正面からの出入りは、またの機会に!!
今、カンボジア紀行文を熟読していました。やすさんの紀行文を読んで、カンボジアに向かう。大切な心積もりができました。ありがとうございます。

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