ご参加お待ちしています
盛況のうちに終了いたしました。
ありがとうございます。
東京五組同朋大会 兼
親鸞聖人750回御遠忌お待ち受け法要のお知らせ
この度、「東京五組同朋大会 兼 親鸞聖人750回御遠忌お待ち受け法要」を開催することとなりました。
2011年に宗祖・親鸞聖人の750回御遠忌をお迎えします。わが人生において50年ごとの御遠忌に巡り合える千載一遇のチャンスです。教えに生きた人々の歴史があるからこそ、今、この私に弥陀の本願が届いているのです。
御遠忌お待ち受け法要をお勤めいたしますが、私たちが御遠忌をお待ち受けするのではなく、実は私たちが親鸞聖人から待ち受けられているのです。お念仏申す人々の誕生を喜んでおられるのは、まさに親鸞聖人であります。親鸞聖人に出会う同朋大会にぜひご参加下さい。
【日時】
6月14日(土) 午後1時より受付
【プログラム】
午後1時30分 開会式
午後1時45分 第1部 記念講演 上田紀行先生
午後3時 第2部 お待ち受け法要
午後4時15分 第3部 落語 瀧川鯉昇師匠
午後5時 終了(予定)
【会場】
存明寺(東京都世田谷区北烏山4-15-1)
【アクセス】
○京王線千歳烏山駅下車 徒歩約15分
○京王線千歳烏山駅東口より関東バス(久我山病院行き)約10分
(京王線「千歳烏山駅」東口改札を出て左側の階段上り、旧甲州街道を越えてオリジン弁当前「交番前バス停」より乗車・「寺院通り3番バス停」下車すぐ)
○京王井の頭線久我山駅下車 約15分
○首都高速4号線「高井戸IC 」より約10分
【参加費】
1,000円
【プロフィール】
○記念講演 上田 紀行(うえだ のりゆき)先生
(東京工業大学大学院准教授。仏教再生のための「仏教ルネッサンス塾」塾長)
講題 「がんばれ仏教!-日本社会の再生のために」
上田先生からのメッセージ
「日本仏教は元気がない、とよく言われます。しかし私は、仏教は現代の問題に取り組み、日本社会を再生させていく力があると信じています。ダライ・ラマとの対談、お寺の新しい取り組みなどをご紹介しながら、ともに考えていきたいと思います。」
○落語 瀧川 鯉昇(たきがわ りしょう)師匠
演目 「ちりとてちん」
NHK朝の連続テレビ小説でおなじみの「ちりとてちん」をご披露していただきます。
【懇親会】
同朋大会終了後、引き続き存明寺にて懇親会を開催いたします(会費2000円)。
こちらへもぜひご参加ください。
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本日は東京五組同朋会の司会進行役等々、ご苦労様でした。私は初めて参加させていただきましたが、各部屋へ分かれた後の座談が活気があったことに元気づけられました。一昨年の寺報に載せていただいた私の記事を読まれた方がいらっしゃって、私を名指しで「浄土とは何か、思っているところを述べてください。」と発言を促がされたことには驚きました。お手次寺様が異なっても、初対面の者同士が腹を割って語り合えるところに、同朋教団というものを実感させていただきました。よい機会に恵まれ、喜んでいます。
投稿: やす | 2008年5月24日 (土) 23:18
☆やすさんへ
同朋会へのご参加ありがとうございます。
あのような会を年4回開催しています。
座談会での出来事、後でお聞きしました。やすさんへお尋ねされた門徒さん、たまたま西蓮寺での会合にみえたときに、たまたま昨年2月の寺報を持っていかれたのです。そこにはたまたまやすさんの文章が載っていて、その当時も驚きの感想をその方からいただいていました。そして、初めてやすさんが参加された同朋会で、思いっきり大雑把に班分けした座談会の席で、たまたまさすさんとその門徒さんが一緒になった。しかも、その門徒さんが昨年2月のやすさんの文章を覚えていて(よほど印象にのこったのですね)、座談会の席で「浄土観」を尋ねられた。たまたまの積み重ね(ちょっとしつこかったですか)。
その門徒さんから、やすさんとお話ができた喜びをお話いただき、私も嬉しくなりました。
同朋教団の醍醐味ですね。
教区同朋大会も五組同朋大会も近づいています。来年度も同朋会を開催します。西蓮寺聞法会も、微力ながら続けてまいります。どうぞこれからも法座にご参加ください。お待ちしています。
投稿: かつ | 2008年5月25日 (日) 23:14