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2008年4月 2日 (水)

走馬灯のように

用事があって吉祥寺に行きました。用事も済み、吉祥寺LONLONに夕飯の買い物に行きました。
食品街をフラフラ歩いていると、一角に設けられたベンチに、お母さんと3歳くらいの男の子が座っていました。
ふたりはタコ焼きをハフハフしながら食べていました。微笑ましい光景でした。
時間にすると一瞬なのですが、自分にとってはかなり長い時間ふたりを見ていました。

東京では、ご門徒さんのお宅にお邪魔してご法事を勤めるのではなく、お寺でご法事が勤まります。必然的に土・日曜日にご法事が勤まります。ということは、学校が休みの日曜日でも、外に遊びに連れて行ってもらうということがありません。それでも、ご法事・片付けが終わって、ほんの短い時間でも、たとえ疲れていても、母親は私と妹を吉祥寺に連れてきてくれました。
それから今に至るまでのいろいろなことが思い起こされました。泣いてはいないけど、泣けてきました。
楽しかった、きつかった、ありがたかった、つらかった、嬉しかった、悲しかった、頑張ってきてよかった、苦しかった、生きていていいんだ・・・・・・・・・・・・・・・
 
いろいろなことが、一瞬の間に、わたしのからだを埋め尽くしました。
 
涙は出ないけど、涙が溢れ出しました。
 
4月2日、37歳の誕生日でした。

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