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2008年4月 5日 (土)

本当に、本当に、本当におめでとう

4月5日、お仲間のお寺の副住職の婚礼がありました。
ご縁がありまして、仏前結婚式の住職が司婚、私が司会を勤めさせていただきました。おふたり、両家のご両親、ご親戚の皆さま、ご門徒の皆さま、おめでとうございます。
仏前結婚式には、「仏前結婚式」というものを見てみたいということで、おふたりのお友達も多数見学に来てくださいました。「仏前結婚式」というものがあるんだということを知ってもらえて、嬉しかったです。興味を持っていただけたでしょうか。
 
結婚式での出来事を書くわけではないのですが、気になったことを、いや、ずっと前から気にしていたことを。
「本当におめでとう」の“本当に”って、何でしょう?
「おめでとう」だけで充分だと思うのですが、“本当に”を付けるのはなぜなのか。気になっていました。 
「あめでとう」に限らず、「ごめんなさい」「ありがとう」「さようなら」など、“本当に”を付けることが多くなっているような気がします。
 
メールの影響かな?って思っています。
電話をかけるまでもない、手紙をかくまでもないときに、メールを使います。メールって本当に便利です(あっ、こういう場合も“本当に”を付けてしまいますね)。
直接会ったり、電話で話していれば、生の気持ちが伝わるような気がします。だから、「おめでとう」でも充分なのです。でも、メールは、どうしても文章が機械的になり、こころからの気持ちが伝わらないような気がしてしまうのではないでしょうか。だから、顔文字が発展し、絵文字が生み出されてきたのではないでしょうか。少しでも、今の気持ちを表わすように、そういう手段のひとつとして、「本当に」を付けて表現するようになったのかなと、感じています。
いや、“本当に”を付けることを否定しているのではなくて、表現として面白いなと思っただけなのです。
 
メールの影響といえば、句読点を付けなくなったのこそ、メールの影響ですよね。
若い子が書いた文章や報告書を見ていて、句読点がついていないことに気付きました。特定の子に限らず、けっこう多くの子に。
「なんでなん?」って、句読点を付けて文章を書いている子に聞きました。
「あぁ、メールの影響だと思いますよ。メールの初期の頃は字数制限があったじゃないですか。だから、句読点を省いて文章を書く癖がついたんだと思いますよ」
あぁ、なるほど!!と、納得してしまいましたが、納得していいのでしょうか? 
 
余談ですが、結婚式のご案内が来たとき、一筆添えますよね。
その際、句読点を付けずに、
 おめでとうございます
 ご案内ありがとうございます
 喜んで出席させれいただきます
 式当日が楽しみです
などと書くのがマナーだそうです。結婚式の案内だけに、「区切りを付けた」返事をしないということなのでしょうね。句読点を付けない文章を書き慣れた人には、いいですね。

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コメント

西蓮寺の住職、副住職のおかげで
素晴らしい結婚式になりました。

本当に本当にありがとうございます。

早く書き込みをしたかったのですが
新居にパソコンがないもので

夫婦ともども
今後ともよろしくお願いします。

☆中根 信雄様
この度は おめでとうございます
仏前結婚式は雰囲気がいいですね
おふたりの出発の式に立ち合せていただいて
ありがとうございます
こちらこそ よろしくお願い致します

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