« 非日常という日常 | トップページ | うれしい出来事 »

2007年8月23日 (木)

生き様(いきざま)

萩本欽一さんが、24時間テレビで、70キロのマラソンを完走されました。
24時間テレビはあまり見てなかったのですが、次の日のドキュメントに見入ってしまいました。
頑張る姿に感動します。
萩本さん自身も、「もう一回キンちゃんが頑張る姿を見てみたいなって思ったの」って言ってました。
 
桑田真澄投手が、大リーグパイレーツを退団しました。
無謀な挑戦だと言われつつも、自分の夢を追い求める。そして果たしたメジャーデビュー。
ひたむきさに勇気をもらいます。
「よくしてもらって、パイレーツには、感謝しています」と桑田投手は言われます。球団職員に「ありがとう」とかいたサインボールを渡したそうです。
  
キンちゃんも、桑田投手も、周りにはいつも人がたくさんいるような気がします(一緒にいるわけではないので)。
瞬間の感動を与えてくれる人は、たくさんいます。でも、その感動が語り継がれるとなると、なかなか稀なことではないでしょうか。キンちゃんの感動も、桑田投手の感動も、「かっこよかったねぇ」って、ひとことで終わってしまう感動ではなく、語り継がれる感動のような気がします。
 
 ☆   
   
先日、映画「ラストサムライ」を放送してました。
最後の方に、明治天皇とネイサン・オールグレン(トム・クルーズ)とのやりとりがあります。

 明治天皇  「(勝元の)死に様を話してくれないか
 オールグレン「生き様をお話いたしましょう
 
「死に様」と「生き様」
「生き様」を語ることなしに「死に様」は語れない。
「生き様」を語ってこそ「死に様」が明らかになる。
「生き様」が語り継がれてこそ、「死に様」が輝く。
どのような生き様であったか。そのことを語れば、わざわざ死に様を語る必要もない。
  
うまく言えないですけど、このちょっとしたことばの違いの中に、「生き様」を見せて生きた男の物語りを感じました。まさに「ラスト サムライ」。
「やるねぇ脚本家」なんて、こころの中でつぶやきながら映画を見てました(何回か見ているのですが、あらためてこころに引っかかりました)。

 ☆
 
もちろん、キンちゃんも桑田投手もまだまだこれからの方ですが、
この暑い夏、熱い男の生き様を見せていただいたような気がします。
 
「こういう生き様の人がいてね」
と、語りたくなるような人との出会い(直接お会いしたわけではありませんが)。それもまた素晴らしいこと。有り難いこと。
そういう人と同じ時代を生きられたこと、嬉しく思います。

« 非日常という日常 | トップページ | うれしい出来事 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 非日常という日常 | トップページ | うれしい出来事 »

フォト
2019年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ