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2007年6月18日 (月)

今、いのちがあなたを生きている⑨

6月2日
「宗祖親鸞聖人750回御遠忌 東京教区お待ち受け大会」
聞き書き

(パネルディスカッションより)
清水さん
お子さんが小さいころの話。
詳しくは忘れてしまったのですが、お子さんが幼稚園で、泣いてるお友達を、ギュッて抱き締めてヨシヨシしてあげたんですって。
それをお家に帰ってきてお話しました。「○○ちゃんが泣いてたから、ダッコ ダッコ ギュッってしてあげたの」って。
それを聞いてたご主人が「俺もしてほしいなぁ」って仰って、清水先生は驚かれたそうです。そういうこと思ってるんだぁっていう驚きと、大人になってもダッコ ダッコ ギュッて してほしい時ってあるわよねぇっていう驚き。
「私がしてあげましょうか?」ってご主人に言ってあげたそうです^^
ダッコ ダッコ ギュッて、大事なことだと思います。安心を与えるものだと思います。
「今、いのちがあなたを生きている」ってこういうことかなって感じます。

会ももうすぐ終わりというところで、清水先生のお話で会場が最後に一気に柔らかい雰囲気になりました。

(ちょっとつぶやき)
「今、いのちがあなたを生きている」という御遠忌テーマ。
その意味は「ダッコ ダッコ ギュッ」
私は、とても感動しました。御遠忌テーマについて、たくさんの方の想いを聞いてきましたが、こころの中でカチッとはまりました。感覚人間なので、スッと入ってきたのだと思います。

テーマについて、文章的におかしいとか、意味が分からないとか、真宗の教えにそぐわないとか言う声も聞くのですが、、そんなところでグチグチ言ってないで、自分の歩みに照らし合わせてみませんか?
それに、意味がどうこうではないと思うのです。
昔、親鸞という法師がいて、その方の滅後750年も経っても 慕う人々が今もいる。亡くなられて750年も経って、個人の法事を勤めますか? 「先祖代々」というような大きな枠で法事を勤めることはあったとしても。

親鸞という人の教えや人柄に出会って、支えられてきた人々がいて、そして今、750回忌をお勤めするご縁をいただいている。そのような いのちの流れの中で、教えに出会った人が生み出したテーマ。考えたのは、テーマ選考委員の方々かもしれないけれど、そのテーマが生まれてきた背景には、人々のつながり、教えの伝統がしっかりとある。
うん、正に「今、いのちがあなたを生きている」。 
 

 
6月2日に開催された「宗祖親鸞聖人750回忌御遠忌 東京教区お待ち受け大会」について、メモしたところを書き出してみました。こういうことをすると、絶対に私見が入ってしまうので、先生方の想いと違う受け止めをしたり、感想を言ってしまっていることと思います。申し訳ありません。

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コメント

大変、ご無沙汰しております。お元気ですか?
そうですか、東本願寺の東京はもうお待ち受けをされたのですかあ。さすが早いですね、西本願寺では今はそれどころではありません。宗門特別推薦なる一大事業に地方も含めて全職員てんやわんやです。早くすなおにお待ち受けを喜ばせていただけるようになりたいものです。
さて、今日突然メールしましたのは、白山君にお聞きしたいと思ったからです。上記の内容とは全然関係なくてごめんなさい。東本願寺では節談説教というのはどういう存在なのですか?過去の遺物なのか、それともこれからの布教の原点としてもう一度見直さなければならないのでしょうか?谷派の祖父江省念師によって現在まで伝えられいまや寂れつつあるもののいろんな形で残されてきていると聞いております。実は西本願寺の八幡別院(滋賀県近江八幡市)では数年前から報恩講に高座布教を取り入れており、私がその主任なものであちこちいろいろと御講師を探して回っているのです。ただいかんせん西本願寺には講師が少なく、東本願寺のほうが多いのが現状ではないかと思います。けれども、別院という性格上他派の御講師が呼びにくいというのも悲しい現実です。
7月3日に築地本願寺で節談説教大会が行なわれます。いつも御法座を準備する側に回ってたので改めてじっくりと聞かせていただきたいと思って仕事を休んで参加しようと思っています。当日は東西合わせての御講師がお見えだそうです。そして、このご法縁で節談説教は過去の遺物なのか、今まさに必要とされているのか確かめてみたいと思っています。

カツさん、こんにちは
「だっこだっこぎゅ」大事ですね。
しみじみと思います。
ハグとか、握手とかもですよね。

☆小椋一樹さん こんばんは
お久しぶりです。お元気ですか?
お待ち受け大会、お西さんの方こそ、キチンと勤められている印象がありましたが、いろいろ大変なご様子ですね。
えっと、節談説教の件、その置かれている状況、私はまったく知らないので、調べてからメールしますね。
7月3日、東京に来られるのですね!!
私も都合つけて、築地本願寺に行こうかな。

☆tanukiさん こんばんは
「だっこ だっこ ぎゅっ」お気に入りのフレーズです^^
ハグって、音の響きが好き。
握手は、私は何も武器を持ってませんよってことの証。もっと言えば、透き通ったこころでお付き合いしましょうってことの確認だと思います。そういう想いって、誰の根っこにもあると思うんだけどなぁ。どこで忘れてきたのかなぁ。

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