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2007年2月 4日 (日)

鬼はうち

節分といえば「鬼は外 福は内」が決まり文句のようですが、東北のある地方では、「鬼は内」と古くから伝統されているところがあります。
吉凶禍福全て受けいれて生きる人間の潔さが感じられます。「鬼もまた私なのである」と。

ネットで調べてみると、東北に限らず、いろいろな地域で「鬼は内」の習慣・伝統があることが分かりました。その由来はいろいろです。
 
○鬼にも《良い鬼と悪い鬼》がいて、良い鬼はうちへいらっしゃいという考え方。
○鬼の持つパワーを利用して、家の邪気や、災いごとを追い払ってもらおうという考え方。
○豆まきで追い払われた鬼が「鬼も内」と言ってくれた人に恩返しをするという考え方。
 
「鬼は内」の背景にもいろいろあるものですね。
「吉凶禍福全て受けいれて生きる人間の潔さが感じられます。鬼もまた私なのである」は、チョットきれいに受け止めすぎたかもしれません。豆まきで行き場をなくした鬼の力を借りる…鬼以上に鬼な私でした。

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コメント

まあ「鬼」と「福」とは別々には居ないのでしょうねえ。どちらか一方だけというのが、無理な願いのようで。「涅槃経」にそういうことを説く経文があったような。

☆やすさん こんにちは
「悪」と「善」も別々ではありませんものね^^

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