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2007年1月10日 (水)

のぼりざか・くだりざか・○さか

こんな年賀状をいただきました。
 
 山あり谷ありの人生を歩まれているかっちゃん
 今年はいいことがありますよ!!
 
フム、私の人生、山あり谷あり…そう見えるんだぁ。
いや、ここで書いたからって怒ってるとか、気にしてるっていうんじゃないんです。
山あり谷ありってことで、またいろいろと考えていたのです。
  
実際に山を登るときは、目で見て、上り坂下り坂が認識できます。険しい山になれば、地図で確認したうえで、コンパス片手に山に入ります。上り下り、山・谷って分かったうえで歩きます。

でも人生って、「これから上り坂だ下り坂だ」「これから山だ谷だ平地だ」などと思いながら歩んではいません。
最近のトーク番組なんかでは、自分の人生をプラス時とマイナス時をグラフにして話を膨らませる番組もあります。でも、まさにその時に「今プラスだ♪」とか「今マイナスだなぁ」なんて思ってはないことでしょう。
あとで振り返ったときに、「あのときはしんどかったけど、今は少し楽になった」「あのとき頑張ったから今があるんだなぁ」「今考えればたいしたことじゃなかったな」「あのときは良かったなぁ」「楽しいときって続かないもんだなぁ」などと思えるのであって、その時その瞬間はひたすら歩くしかない。
たとえ山でも、たとえ谷でも、歩いているその時その瞬間は平らな道。
地図のない人生、この道をいざ歩かん。
 
横から、傍から、客観的に見てれば、いや、見てるからこそ山あり谷ありに見えるんでしょうね。自分じゃ分からないんだよなぁ(鈍いのかなぁ)。
   

結婚式のスピーチや、法話でたまに聞く話…

「人生には三つの坂があります。のぼりざか・くだりざか…もうひとつは何でしょう?
“まさか”という坂です。
人生、上り坂もあれば、下り坂もある。そして、“まさか”と思う出来事もあるものです。
どうぞ二人で力を合わせ、まさかという坂を乗り切ってください」

人生、まさかの連続です。

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コメント

こんばんは~、かつさん。

「のぼりざか」「くだりざか」そして、「まさか」ですか!
「まさか」はのぼりざかに通じるのか、それともくだりざかに・・・と思うと、やっぱりそれは自分次第だったのかと思います。

いいお話をありがとうございます~。

☆りよさん こんばんは
お久しぶりです^^
 
「まさか」はのぼりざかに通じるのか、それともくだりざかに…
どこに通じているんでしょうね。初めて三つの坂の話を聞いたとき、私は、落とし穴を連想してしまったのですが…。
でも、いづれの坂も、そこをどう歩み乗り越えるかは、自分次第なのかもしれませんね。

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