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2006年12月31日 (日)

人生点描画

昨日の文章を書いてから考えていたのですが、
近づいて相手に接しようとすると、そういう接し方ばかりしてしまう。全体が見えなくなってしまうこともありますね。
みんなの中のひとり ひとりが集まってのみんな 
特定の人・物事に固執してしまってはいけないし、個を見失ってもいけない。


  
野球中継を担当していたベテランカメラマンさんが嘆いてました。
「最近のカメラマンは、ホームランの際、ボールがスタンドに入るまでアップで追い続けてしまう。それじゃぁ、ホームランって伝わらないんだよ」

野球中継のホームランボール。何気なく映像を見てしまっている。
飛んでるボールをアップで追い続けるのって、ものすごい高度な技術がいることだと思う。
状況からホームランって分かってるから、スタンドインする打球だってわかるのであって、何の説明もなく、飛んでる途中だけの映像を見せられても、それがホームランだとは分からないだろうな。
球場のお客さんの姿を下に映しながら飛んでいる打球を映しきれてこそ、本当に伝わるんだろうな。
ボールをアップで追うほうが、カメラマンとしては腕の見せ所だから、ついアップで撮ってしまう。

例え話になったのか分かりませんが、
遠くから、全体を視野に入れてこそ伝わることもある。
そんなことを言いたかったのです。

線かと思っていたら、点の集合だった。
それぞれの点を大切に見続けることも大事。いろいろな大きさ・形・色・温度の点があるのだから。

点だけをみていたら、線の中の点だった。
一歩引いて、全体を眺めてみましょう。線といっても、直線だけじゃない。曲線もあるし、立体的な線かもしれない。色もいろいろある。素晴らしい点描画が書かれているかもしれません。そのことに気付かず人生を過ごすなんて、もったいないですよ。

今年も終わりですね。
一日一日を大切に、一年全体・人生全体を見据えて、新しい年を迎えたいものです。

皆様、ありがとうございます。
よいお年を (^-^)/

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コメント

この1年、かつさんのブログにも出会えたことに慶びを感じております・・・!

かつさんのブログから何かを感じて日々考えさせてもらっております★
自分も大谷高校出身で仏教に触れ、当時は理解できなかったことが今になって「あぁ~こういう意味だったのかな」と思うことが多々あります。

2007年も、学ばせてもらいますっ
有難うございました。

☆ポコペコさん こんにちは
コメントありがとうございます。
とてもうれしいです^^
 
大谷高校ご出身だったのですか!!
私も、大谷大学出身ですが、在籍当時はいったい何を学んでいるんだか分かりませんでした。
でも、仏教に、真宗に、親鸞聖人に、念仏に日常から触れていると、なんとなくホッとできることがあることが分かりました。
 
私も、皆さんのブログやコメント・メールからたくさんのことを学ばせていただいてます。
今年もよろしくお願いいたします。
 
追伸
今年は日本ハム、どうでしょう。
新庄と小笠原の抜けた穴はやっぱりドデカイ?

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