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2006年12月18日 (月)

人生地図

昨日は、ある仏教講座の会場への地図を作っていました。
地図を作るのって難しいですね。
 
自分が会場近辺の地理を多少でも知っていれば、説明を聞いただけで「あぁ、あそこね」なんて頷けるのですが、まったく知らない土地に行く場合は、地図だけが頼りです。
でも、目的地を書いて、目印になるもの・駅やバス停・道の名前などを書き込んで、どんなに詳しい地図を作っても、土地勘がない人にはなかなか伝わらない。
反対に、土地勘がある人には、道の線を数本引いて、目的地だけ「ここ!」って丸しただけの地図でも通じるから面白い。

思ったのですが、
私たちはどんな地図を持って、人生という旅路を歩んでいるのでしょうね。
 市街地図のように詳しい地図
 世界地図のように大雑把な地図
 まっすぐに延びたの一本線だけの地図
 道は何本もあるんだけど、目的地は同じ地図
 どこを通っていいのかわからないような複雑な地図…

手に持って広げるような地図はないけれど、「こっち、こっち」って呼んでくれるはたらきに導かれながら、今、人生を歩んでいる。どの道が正しくて、どの道が間違いなんてことはない。今私が歩んでいる道こそが、私が歩むべき道。だから生きていける。だから死んでいける。
生き急ぐ必要はないのです。師走のあわただしさの中、ホッと一息。

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