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2006年11月15日 (水)

周りの人間って、私のこと

周りの人間がどう接するかで、大竹さんの可能性はどんどん広がっていくんだね。
                  動物園の古賀さん (ドラマ「僕の歩く道」より)
  
自閉症の青年(大竹 輝明さん)を描いたドラマ。
自身も自閉症のお子さんを持つ古賀さんは、大竹さんが動物園で働けるはずがないと思っていました。しかし、動物園で働くことになってからの大竹さんの成長していく姿に驚くのでした。
 
無知・偏見・誤解ゆえ「自閉症の人は行動が制限される」と思われているけれど、周りの人間の接し方しだいで、人は変わることが出来る。
一人ではなにも出来ないけれど、助けがあればどんどん成長していく。
でもそれって、自閉症の青年を取り上げてはいるけれど、誰もがそう。
誰もが「周りの人間」でもあるし、誰もが「大竹さん」である。
そこに人がいる。その意識を持つだけで、態度に表われる。人の可能性はどんどん広がる。自分自身も成長する。
     
  
「苦しいことがあるなら話してほしい」と言うけれど、声を待っていては、声は聞こえてこない。
「私にはこんなことがあってさ」って、自分から発していかないと、なにも応って(かえって)来ない。
子ども自身・子どもにのみ変化を求めるのではなくて、先ず周りの人間・大人が接し方を変えなければ、声は聞こえてはこない。

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