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2006年10月 8日 (日)

つきとくも

つきづきに つきみるつきは おおけれど つきみるつきは このつきのつき

誰かの辞世の歌と教えてもらった記憶があるのですが、どなたなのか分かりません。
でも、初めて聞いたときから(小学生高学年だったかな)耳の奥底にとどまっています。

この世を去る最後に見たお月さん、きれいだったんだろぉなって思います。
(辞世の歌なのか真偽は分かりませんが)
あっ、この短歌を誰が詠んだのか調べてて教えていただいたことなのですが、この短歌の中に「つき」は8つ。そのほかの語が15あります。8と15。8月15日、つまり中秋を表わしているんですって。
そこまで意識して詠むなんて凄いですね。もし辞世の歌だとしたら、余裕さえ感じてしまいます。
 
《思い出話》
中学生のとき富士山に登り(林間学校だったかなぁ?)、その感動を短歌で詠みなさいと国語の授業で課題が出ました。
「つきづきに~」が好きだったものですから、富士山から雲を見下ろした感動を(何合目まで登ったんだっけ?)
「くもぐもに くもみるくもは おおけれど くもみるくもは このくものくも」
なんて詠んでみました。
自分としては半分まじめ半分おふざけだったのですが、優秀賞をもらってしまい、「盗作ですので」と辞退したことを覚えてます。
国語の先生は「そうなの? どっかでみたような気はしたけど。でもいいじゃん。優秀賞っていっても20人もいるんだから」
チャンチャンって感じです^^;
   
   
昨晩、東京では満月がきれいに見えました。
みなさんのところでは見えましたか?

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コメント

最近は「月」がテーマになっていますが、住宅密集地の中のわが家からは「ふと夜空を見上げたら月が出ていた」という経験を味わうことは殆どありません。晴れた夜に近所の道を探して歩けば見ることは出来るでしょう。風情の無い都会生活です。

「月かげのいたらぬ里はなけれどもながむる人のこころにぞすむ」(法然上人)の歌を思いおこして、心での月見で一杯やっている毎晩です。

・・・という格好イイこととは正反対の毎日を送っています。

☆まつさん こんばんは
「月かげのいたらぬ里はなけれどもながむる人のこころにぞすむ」
この“月”シリーズの〆に引用しようと思ってました。
先を越されてしまいました^^

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