現在を生きる
僕は「現在(いま)」を生きることに思いあがりたくないのです
さだまさし「風に立つライオン」より
さださんのCDを聞いていて、耳の奥底に留まってしまいました。ということは、思いあがっているのかもしれない。
「現在を生きる」ことが当たり前のことになってないだろうか。
自分に正直に生きているだろうか。
自分に正直にというと、自分の欲求に正直にと勘違いしてしまうけど、そうではなくて、「いのち」に正直に生きているだろうか。
「いのち」を自分のものだと思っていると、「いのち」からの呼び掛けが聞こえない。
「いのち」からの呼び掛けに耳を澄ませて、現在を生きたい。
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自分は「自分自身のみ」で生きている、
とつい驕ってしまい、「呼び掛け」を幾度となく逃していたのだろうか。
こんな自分に「呼び掛け」は聞こえるのだろうか?
心配です。
投稿: teru | 2006年8月 5日 (土) 18:59
☆teruさん こんばんは
常に「呼び掛け」はあります。
だから、耳を澄ませば、きっと聞こえます^^
耳を澄まそうと思えたことが、「呼び掛け」が届いている証拠だと思います。
投稿: かつ | 2006年8月 6日 (日) 04:11