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2006年5月 2日 (火)

人生には何ひとつ無駄なものはない

2年前に長崎に行ったとき、遠藤周作文学館に行って来ました。
海が見えて、景色も建物もとてもきれいな所でした。
館内も、遠藤周作さんのことが好きな人が作ったんだなぁって感じられるつくりでした。
館内の書籍棚を見ていて、
『人生には何ひとつ無駄なものはない』という本が目に留まりました。
遠藤周作さんの著作の中から ことば を集めたものです。

人生の意味が初めからわかっていては我々は生き甲斐もない。
人生の意味がなかなかわからぬから、我々は生きる甲斐もあるのだ。

                         『愛情セミナー』

人生は抱き締めれば抱き締めるほど、燦然たる光を放つようになります。
                         『あなたの中の秘密のあなた』

このような、遠藤周作さんの著作から ことば が選ばれて475個も載っています。
読む度に、違う感想・感動が。
こころが動いているからですね。

棚から この本と、『深い河』のハードカバーを取り出して、買って帰りました。
『深い河』は文庫で何度も読んでいたのですが、ハードカバーを見たら、買いたくなってしまいました。
うまく表現できないのですが、『深い河』を初めて読んだとき、書かれている内容が自分の中で立体的にイメージされました。それまで本を読んでも平面的なイメージしか湧かなかったのですが(言ってることが分からないですよね。ごめんなさい)。

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