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2006年4月 7日 (金)

助六(すけろく)

烏山花まつりの昼食に 助六寿司が用意されていました。

私が食べた後で、よそのお寺さん(私よりひと回り若い)が来たので、
「お昼、お先にいただきました。おいしい助六だったよ♪」と言ったら、
「え? 助六ってなんすか?」
「(え? もしかして通じない!?) えっと、説明するより見てごらんよ」
 ビリビリッ(折りの包み紙を破る音)
 パカッ(折りのフタを開ける音)
「ああっ、これですか! これ助六って言うんすか!」
「うん…。まぁ食べて食べて」

助六寿司…おいなりさんとカンピョウ巻きを詰め合わせたお寿司
もしかして、知らない人って多いのかなぁ?

でも、どうして おいなりさんとカンピョウ巻きの詰め合わせを「助六」って言うんだろう?
そういう疑問が湧いてきて、夜中に調べてしまいました。

「助六」は歌舞伎の登場人物で、その愛人(吉原の花魁)の名を「揚巻(あげまき)」と言ったとのこと(“あげまき”ってスゴイ名前ですね)。

「揚巻」
…「揚げ」と「巻き」
…「おいなりさん(油揚げにご飯を詰めてるから)」と「巻き寿司」


なるほどぉ。じゃぁ、カンピョウ巻きじゃなくてもいいのかぁ。カンピョウ巻きだけかと思ってた。
名前の由来は納得。
でも、それなら「助六」じゃなくて「揚巻」って名前にすればよかったのに。なぜ「助六」なんだろう。
ストレートに出さない、慎みかもしれないですね。


余談:学生時代 行きつけの定食屋での話。
お店の壁に“キムタク定食”って紙が貼ってあったので、ご主人に
「キムタク定食ってなに?」と尋ねたら、
「豚キムチに、タクアンも一緒に入れて炒めてみました。だから、キムタク^^」と笑顔で答えていただきました。
笑顔で答えられてしまっては他のものを頼むわけにもいかず、キムタク定食を頼んでしまいました。
まずくはなかったけど、一緒に炒めないほうがいいとは思いました。豚キムチに、タクアンを添えたほうが自然では…。
とてもご主人には言えませんでしたが^^;

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コメント

コンビニのおすしに そんな名前がついていて ふぅん・・と思っていたけど
正式名称(というのもチョット変だけど)だったのですね
そういえば お稲荷さんと 巻寿しでした
知らなかったです^^; 若くないけど^^;--;

名前の由来って 思わぬところにありますね おもしろい

けど その キムタクは ちょっと苦しいですよね 苦笑
わたしも 別々に いただきたいです 微笑

☆美雨さん こんばんは
自分も、幼いときから食べてたから「助六」って名前を知ってたけど、知らなかったら「助六?」って思ってしまいますよね。

前に「茗荷」の由来についても書きましたが、由来って面白いし、勉強になりますね。

数十年後、「キムタク定食」が定番となった頃、「キムタクの由来はね…」なんて話す日が…来ないですよね^^

5月の歌舞伎座は、「助六」と「揚巻」が出る出し物のようですよ♪^^
(見に行きたいです~)
名前の由来っておもしろいですね
「茗荷」も「へぇ~!!」って感心しちゃいました^^

☆fairmoonさん こんにちは
歌舞伎 見に行きたいですね。
小学生の時に歌舞伎鑑賞会がありましたが、
当然のように寝てしまいました。
今思えばもったいないことをしました^^

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