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2005年9月19日 (月)

僕が僕らしくあるために

「昔はよかった」
なにがそんなによかったの?
今はダメなの?嫌いなの? 気に入らないの?
人生いろいろ。それぞれの人生を歩んできた。
今がダメなことも、嫌いなことも、気に入らないこともあることでしょう。
でも、それを他のせいにしてはいませんか?

「昔はよかった」と、つい嘆いてしまいたくなる“今”。
その“今”をつくったのは、誰でもない、ズバリこの私自身。
そこに目を向けずに、嘆きの対象を外に向けて、そこから何が見えるのかな?
「昔はよかった」と胸を張っていえることもあることでしょう。
でも、今を嘆いて「昔はよかった」なんて言ってたら、よかったはずの昔まで色褪せてしまいますよ。

「過去・現在・未来」というけれど、私にあるのは常に“今”。
今・今・今の連続が私の歩んでいる道。
過去の私、今現在の私、未来の私って、それぞれの私がいるわけではない。連綿と続く人生。
「昔はよかった」なんて、私の否定でしかありませんよ。
      
  "昔はよかったね" と いつも口にしながら
  生きて行くのは 本当に嫌だから
  消えたいくらい 辛い気持ち
  抱えていても
  鏡の前笑ってみる まだ平気みたいだよ

    
消えたいくらい辛い気持ちが、今突然ポッと出てきたわけではない。
私の人生の歩みの中で、築きあげられたものです。
消えたいくらい辛い気持ちが、いつまでもこのまま続くわけでもない。
私の人生の歩みの中で、この辛い気持ちがあったからこそ笑える日も来る。人に優しくなれる日も来る。

消えたいくらい辛い気持ちを抱えていても、
 そこから逃げずに歩んでいけば、
  なにか救いという答があるのではなく、
   その歩みそのものが答えになるから。

鏡の前、笑ってみよう。  うん、いい顔してる。

  どんなときもどんなときも
  迷い探し続ける日々が
  答えになること僕は知ってるから

           (「どんなときも。」 槇原敬之)

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